応募しようと思った理由
新型コロナウイルスが世界中で流行し始めてから、国内外での活動に参加することが難しくなり、高校生のころは新しい事になかなか挑戦できずにいました。そのためAPUでは刺激的な体験をしたいと思い、今回SECONDプログラムに参加しました。SECONDではずっと行ってみたかった東南アジア圏に行くことができ、またさまざまな視点や考え方に触れることで自分の人間性をより豊かにできるのではないかと思い参加を決めました。
プログラムを通して成長できたこと
SECONDプログラムでは多くのことを学ぶことができ、成長できたと感じています。マレーシアとタイでは、日本語も英語もあまり通じなかったため言語の壁を感じました。またプログラムを通して様々な問題に直面することが多く、問題解決力が身についたと思います。グループ内ではコミュニケーション不足のために、意見が衝突してしまうこともあり、コミュニケーションの重要性を改めて実感することができました。SECONDプログラムを終えてからは、自分の興味関心のあることに対して、以前よりも積極的に挑戦できるようになりました。
プログラムに興味を持っている学生へのメッセージ
もし、反対言語でのプレゼンテーションに自信がない、日本語も英語もあまり通じない環境が不安だ、などといった理由で迷っているのなら参加した方いいと思います!今回参加をして、一番の大きな課題は言語面でした。しかし、「伝えたい」、「理解したい」といった気持ちを大きく持つことで、言語の壁を乗り越えることができました。また、自分の短所や長所を強く実感しました。それと同時に今後どうして行けば良いかも見えてきて、自分自身の成長に大きく影響したと思います。SECONDは将来役立つ力が多く身につくプログラムだと思います。皆さん是非チャレンジしてみてください!