Q1. プログラム中の活動内容を教えてください。また、どんな学びがあったのか教えてください。
チェンマイ大学に通いながらタイ語を学ぶことを中心に、タイ料理を作ってみたり、象と触れ合っ たり、タイ・チェンマイの文化等に触れることが出来る活動を行いました。タイ語を学ぶ授業の中 でもタイのお菓子を食べて見たり、タイの人の考えを学ぶことができました。また、チェンマイ大 学の生徒や先生方と一緒に多くの寺を巡ることができ、タイの人と仏教の関係性が垣間見れて楽し かったです。
Q2. プログラムでの学びや経験を今後どのように活かしたいですか?
タイ語の向上はもちろん、獲得したその知識を実際に使ってみたり、APU内ではタイウィークに参 加してみたいと思っています。私は将来、タイを含めた東南アジア・東アジアを拠点とした職に就 きたい為、職業でもこの経験を活かせるようにより深くタイ文化を勉強し、邁進したいと考えてい ます。そして、タイやチェンマイの人々の考え方は日本でも活きると思うので意識して過ごしていきたいです。
Q3. 未来の参加者へメッセージをお願いします。
タイに興味がある人、タイ語を勉強したい・している人はもちろん、新しい自分を見てみたいと思 う方は是非参加して欲しいです。食文化や宗教など様々な角度からタイを見たり、現地の人と会話 をしたり、学びと経験の両方を満たすことが出来ると思います。日本より物価が安いため、気軽に 沢山の体験ができると思います。皆さんがタイ・イマージョンに参加して、有意義な時間を過ごせ るように願います。