Q1. プログラム中の活動内容を教えてください。また、どんな学びがあったのか教えてください。
活動内容は、授業や現地校の学生との交流、ジャカルタの観光、インドネシアの伝統的なバティッ ク作成の体験、ホームステイ、そしてインドネシアのダンスを行った。この他にも現地で出会った 縁などもあり近くのレストランに連れて行ってもらってローカルフードを楽しんだり授業外でもイ ンドネシア語に囲まれた生活を送った。インドネシア語を話さないと食べたいものも食べることが できないといった究極の場所で必死に使った単語は今後忘れないと思う。
Q2. プログラムでの学びや経験を今後どのように活かしたいですか?
プログラムを通して学んだことは、言語習得だけではなく、伝わらなくてもボディランゲージを使 いながら何回もトライして最後には母語が違う互いが一つの事をシェアできる喜びを学んだ。その 中でも1日1日使える単語が増えてきて、自分がインドネシア語を話したことを理解してくれる時間 が早くなった時は本当に嬉しかった。このように困難で諦めかけてもがむしゃらにトライすること がこれからの生きていく中でも本当に必要不可欠な要素であると感じた。
Q3. 未来の参加者へメッセージをお願いします。
やはり、ジャカルタに行ってからの言語習得スピードは格段に上がったと思います。しかしこのイ マージョンプログラムは決して言語習得のためだけのプログラムでありません。私にとって、ジャ カルタで出会った人たち、現地校は再び帰った時には温かく迎えてくれると思えるほどの人と人の つながりを作らせてくれる機会でもありました。今となってはジャカルタは私の故郷の一つになっ たといえるでしょう。慣れない言語しか通じない場所に5週間生きるとは想像以上にしんどいこと もあるけど、自分自身がチャレンジすることを忘れなければとても楽しい刺激的な5週間を過ごせ ます!ぜひ皆さんも参加してジャカルタ生活を堪能してください!!!