草野 詩音さん | 立命館アジア太平洋大学

Q1. プログラム中の活動内容を教えてください。また、どんな学びがあったのか教えてください。

渡航中は学校で韓国語の勉強だけではなく、休日にTAと一緒に韓国の景福宮や水族館などさまざまな観光地を訪れました。さらに、授業後、友達と明洞、ホンデなどの有名スポットにも行って、韓国の有名な料理やショッピングを楽しむことができました。プログラムに参加する間、韓国語の勉強だけではなく、現地の文化も知ることができました。

Q2. プログラムでの学びや経験を今後どのように活かしたいですか？

現地で修得した韓国語を帰国後も忘れないようにするために勉強を継続し、将来仕事で活かしていきたいと思います。私はサービス業界で働きたいと考えているため、韓国語の運用能力を向上させたいと思っています。また、日本ではなかなか体験のできない韓国の生活習慣や文化をこのプログラムで体験できたので、この経験は今後の韓国人との関わりをもっと深めるのに役に立つと思いました。

Q3. 未来の参加者へメッセージをお願いします。

韓国イマージョン・プログラムに参加して、日本で勉強するときよりも学びやすいと感じました。 韓国人と交流をすることで文法や単語が覚えやすくなり、勉強に対するやる気も増しました。 私はこのイマージョン・プログラムに参加して新しい友達ができ、韓国でとても楽しく貴重な思い 出を作ることができました。皆さんもぜひ参加してみてください。