Q1. プログラム中の活動内容を教えてください。また、どんな学びがあったのか教えてください。
釜山外国語大学にて3週間TOPIK韓国語能力試験の対策の授業を受けました。授業はリーディング、 リスニング、ライティングの三部構成でした。課外活動では慶州見学、フェリー観光、韓国おでん 作り、そしてTA交流会をしました。授業では苦手だったライティングも何度も練習を重ねた事で自 信に繋がり、現地生活を通じて語彙力やリスニング力を高める事が出来たと思います。そしてTA交 流を通じて大切な友達を作る事が出来ました。
Q2. プログラムでの学びや経験を今後どのように活かしたいですか?
今回のプログラムでは自分の苦手分野を徹底的に対策する事が出来たと思います。毎日の宿題も少 し辛かったですが、その分試験当日は自信を持って取り組む事が出来ました。今後は学んだ韓国語 を活かして日本と韓国を繋げる仕事に就きたいです。日韓関係は未だ冷え込んでいる状況ですが、 そんな中でも日本の魅力も韓国の魅力もどちらも発信出来る様な人材になりたいです。
Q3. 未来の参加者へメッセージをお願いします。
私はこのプログラムに参加できて心から良かったなあと思います。何故なら韓国語能力の向上は勿 論、現地の友達やTOPIKの試験勉強を一緒に頑張った友達と出会えたからです。毎日の宿題も友達 と一緒だと捗ると思います!笑 APUの授業でも韓国語を学ぶことはできますが、実際に現地の大 学でしか味わえない経験も沢山あります。ぜひこのプログラムで沢山の事を吸収して来てくださいね。ファイティン!