Q1. プログラム中の活動内容を教えてください。また、どんな学びがあったのか教えてください。
プログラム中、平日は中国語の授業(文法・読解・スピーキング・リスニング)があり、午後は主 に文化体験(太極拳・歴史博物館見学・企業見学など)の授業がありました。週末は授業がないの で、みんなで近くの遊園地やショッピングモールに行っていました。言語イマージョン・プログラ ムでは、現地の方とのコミュニケーションを通して、使える言語を学び身につけることができるの はもちろん、海外という異文化への理解力も深まります。また、自ら様々な経験をしようという積 極性も身につけることができました。
Q2. プログラムでの学びや経験を今後どのように活かしたいですか?
プログラムで身につけた言語力は、コミュニケーションツールとしてこれから活用していきます。 また、異文化理解力はこれからの大学生活だけでなく、「多文化共生社会」である現代において卒 業後も大いに役立つことと思います。そして何よりも、積極性は、多くの挑戦の機会があるAPUで 最も重要になってくる力だと思います。この力を活かし、今後も様々なことに挑戦し、成長してい きたいと思います。
Q3. 未来の参加者へメッセージをお願いします。
言語イマージョン・プログラムは、皆さんの努力次第で本当に多くのことを学び、経験することの できるプログラムです。私は出発前にHSK4級を受験しギリギリのラインで合格しましたが、帰国 後は最も低かったリスニングで高得点を取り、5級(上から2番目のレベル)に合格することができ ました。素晴らしい仲間や先生方、優しい現地の方々と共に言語面だけでなく、精神面でも大きく 成長することのできるこのプログラムに、皆さん是非参加してください!