将来どんな仕事がしたいのか分からず悩んでいた時に、日本語パートナーズに出会いました。 元々海外で働くことや日本語を教えることに興味があったので、自分にピッタリのプログラムだと思いすぐに応募しました。 初めての海外生活でしたので、マイノリティーであることへの不安、言語の壁によるストレス、カルチャーショックなどに苦労することも多かったです。 しかしそれを超えた現地の先生方や生徒達の温かさや明るさに触れ、次第に文化や価値観の違いを楽しめるようになりました。 インドネシア語には、「大丈夫、なんとかなる」という意味の「ティダアパアパ」という言葉があります。 1日に何十回もこの言葉を耳にするうちに、何かハプニングが起きても「なんとかなる、大丈夫!」と気持ちをすぐに切り替えて、どう解決するかべきかポジティブに考えられるようになりました。 インドネシアでの生活は毎日新しい発見ばかりでとてもわくわくしました。 現在私は日本語教師として働いています。 この仕事を始めるきっかけをくれた日本語パートナーズに、とても感謝しています。