応募しようと思った理由
私がこのプログラムに参加しようと考えた理由は、大学生活で出身国に関係なく、様々な人とコミュニケーションを取り、ディスカッションできる友達を増やしたいと考えたからです。入学後、国際生に話しかけることができず後悔した経験がありました。その経験からプログラムへの参加を通じて、課題達成のために多くの人に話しかけ、学校生活でも交流のチャンスを逃さないようにしたいと考えるようになりました。この目標への第一歩として、FIRSTプログラムに参加しました。
プログラムを通じて成長できたこと
私がこのプログラムで得たことは、判断力と、それを的確に伝達する力です。課題を進める中で、言語が通じないことなどから想定外の状況が発生した際に、グループリーダーとして臨機応変に判断し、その内容を正確にメンバー全員に伝えることの難しさを実感しました。毎日行われるフィールドワークを通じて、どのようにするべきなのかを明確にしながら、少しずつその力を身につけることができました。これらの力を、学校生活のなかで様々なことに挑戦する際の判断や、グループ活動でメンバーとの協働に活かしていきたいと考えています。
プログラムに興味を持っている学生の皆さんへのメッセージ
このプログラムに参加を考えている人の多くは、「何か1歩踏み出したい」という気持ちを持っているのではないでしょうか。私自身も、このプログラムに参加する前は、言語が通じない国で初めて出会う仲間と課題を達成することに不安を覚えていました。しかし、実際に参加してみて、私は「本当に参加してよかった」と自信を持って言うことができます。これからのAPU生活で、たくさんの出会いのチャンスを自ら掴むためにも、ぜひこのプログラムに参加してみてください!


