
APUの交換留学プログラムについて
APUについて
立命館アジア太平洋大学(APU)は日本の南西、九州の北東部沿岸に位置する別府市にそのキャンパスを構え、学部授業では、日本語若しくは英語で学ぶことができる日英2言語教育を実現しているため、交換留学生が自身の専攻をより深く、もしくはより広く学修することが可能です。APUの科目等についての詳細はこちらでご覧ください。
APUが誇るグローバルキャンパスには、世界90以上の国・地域から学生が集い、実験と発見が尽きない環境です。そこにはAPUの多様性に満ちた空気だけではなく、様々なアクティビティ、イベント、クラブや組織での活動を通した、ユニークで活気のある学生コミュニティが形成されています。あなたが何に興味を持っているとしても、APUがそのための場所になります。
交換留学プログラムについて
以下は交換プログラムの概要です。詳しくは、情報シート(英語のみ)をご覧ください。
APUで1学期または1年間学ぶことで、様々な文化的・民族的背景を持つ学生や教員と一緒に学ぶことができます。皆さんには授業内外で異文化コミュニケーション能力を身に付ける一方で、皆さんが持つユニークな文化や考え方も同時に我々に共有して欲しいと考えています。それにより、他にはないAPUらしい多文化な環境をより味わうことができます。
また、授業外では、学生団体に参加したり、地域のコミュニティと交流したりして、日本語と日本文化への理解を深めて欲しいと思います。
交換留学生として、以下のことができます。
- ・1学期もしくは1年間のAPUでの学修
- ・3月下旬もしくは9月からの学修開始
- ・英語もしくは日本語での学部科目の履修
- ・世界各国から集まるAPU学生とともに学部専門科目を履修
別府について
APUは九州の別府市の湾岸沿いにあります。別府は中規模の都市ですが、歴史ある古い町並みや豊富な温泉の存在により日本有数の観光地となっており、観光地としての魅力と美しい自然や温泉などの穏やかさを併せ持つ街です。また、東京や大阪などの大都市に比べて治安が良く、物価も安いです。また、大分空港からのアクセスも良好です。地域のお祭りやスポーツイベントに参加することで、ぜひ別府の文化を楽しんでください。
一目でわかる別府 | |
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116,974 総人口 |
4,387 外国籍の人口 |
2,217 温泉の数 |
日本1位/世界2位 温泉湧出量 |
平均気温 | |
1月 5℃ / 41°F |
4月 14℃/ 57°F |
7月 26℃ / 79°F |
10月 17℃ / 63°F |