寄付活用のご報告

Kelvin Tangさん

(在学生/インドネシア出身)

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Kelvin Tangさん
〇将来社会にこんな貢献をしたい、将来の夢や目標、APUでの生活・学習・活動を通して“自分が成長したこと”について教えてください。
当初、私は自分が期待していた割合の授業料免除が得られなかったので、大学生活の最初の2年間はとても苦労しました。両親の負担を増やしたくなかったため、週に28時間近くのアルバイトと、1日に2回だけの食事という生活をしていました。しかしそれでも、「あきらめる」という言葉は私の辞書にはありませんでした。
他の学生、特に後輩を助け、いくつかの学生組織(RA、学生アンバサダー、環境保全を目的とするサークル)に参加し、TAや15以上の科目やプログラムのリーダーTAを務めました。そして、APUの生協でビニール袋廃止運動をしたり、生徒会の設立に関わったりしました。
その後、様々な組織団体からのご支援のおかげで、私は学業と課外活動に集中することができました。今後は、教育を通じて我々人類の地球との関わり方を変えるような環境問題の研究者になる夢を実現させるために勉強を続けたいと思います。
〇APUの好きなところ&その理由を教えてください。
私は、「学生から学生へ」という考え方が最もAPUらしいことだと思います。大学は学生に学びだけでなく、教育活動にも直接的に関わる機会を提供してくれます。学生はTAやPA、RAとして働く機会が与えられます。この経験から、学生は他の学生から学び、同時に経験と専門性を共有することができます。国際性に加えて、APU生の適応性・順応性は他の大学と違う特徴だと思います。
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