寄付活用のご報告
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【支援を受けたプロジェクト】学生のアクション支援
この度は、APU校友会みらい創造寄付基金に採択いただきありがとうございます。アレルギー対応情報の見える化プラットフォーム「マイショク(MYSHOKU)」代表の本田颯人と申します。この度、2025年5月に名古屋で開催されたtongaliビジネスプランコンテスト2025決勝大会に出場し、「野村證券賞」を受賞いたしました。
私自身、幼少期から30種以上の重度食物アレルギーと生きてきました。国内に2,540万人とも言われる患者家族の多くが外食に不安を感じる一方、飲食店側も対応の負担やリスクが課題となっています。マイショクは、この双方の課題を解決し、将来的には全世界の食物アレルギー統合プラットフォームの実現を目指しています。
皆様の温かいご支援を力に、フードバリアフリーな社会の実現へ尽力して参りますので、引き続き応援よろしくお願い申し上げます。