立命館アジア太平洋大学

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留学・海外学習

SECOND(異文化調査研究の入門プログラム)

SElf CONfirmation and Development program
  • チームワーク
  • 挑戦意欲
  • 何事も学ぼうとする姿勢
  • 積極的な多言語活用

日英2言語を駆使して東南アジアをフィールドスタディー

「SECOND」とは

「SECOND(SElf CONfirmation and Development program)」は、1-3セメスター(国内学生・国際学生)を対象とし、約2週間にわたる東南アジア地域での調査活動を通して、その文化的多様性の理解を目指すものです。APUが1回生向けに行っている4~5日間の異文化体験プログラム「FIRST」をもとに、より発展させた内容となっています。
プログラムはすべて、日英両言語で行われます。メインとなる約2週間の現地実習期間には、シンガポール、マレーシア、タイ、ラオスをグループの力でまわり、「くじ引き」によって決まる目的地への到達やアンケート調査などのミッションを遂行していきます。言語の通じない異文化のなかで行う活動を通して積極性や自信を身につけるとともに、じっくりと現地での学習に取り組み、高いレベルの異文化観察力を獲得し、その後の専門教育に結び付けられる調査研究の基礎を習得することを目指します。

プログラムの内容

FIRSTと同じく、プログラムは少人数のグループワークを中心に進んでいきます。事前授業では渡航国について学習・リサーチを行って現地で収集するアンケートを作成し、現地実習では「くじ引き」で決まる目的地にグループの力でたどり着き、アンケートを実施。調査結果について事後授業(SECONDの事後授業は渡航地で行われます)にてプレゼンテーションを行います。

→詳しいプログラムの流れをFIRSTプログラムページで確認する

SECONDで成長する! 1
多様性に満ちた東南アジアの社会・文化への理解を深める

SECONDのフィールドは東南アジア。事前授業では、派遣先国・地域の概観・文化を理解し、派遣地域の研究を行って調査トピックを決定します。現地実習中は東南アジア地域の人々との交流を通して、高いレベルでの異文化観察力を身につけていきます。
ひとくちに東南アジアといっても、宗教・慣習・政治・経済・社会システムの実態はさまざま。それぞれの土地を肌で感じ、複数の国を移動していく中で、文化の越境性も理解していきます。

SECONDで成長する! 2
日英両言語でのコミュニケーション能力を向上させる

プログラムには国内・国際学生がともに参加可能です。授業は一貫して日英両言語で進められ、調査結果のプレゼンテーションは各参加学生の反対言語(日本語基準入学者は英語、英語基準入学者は日本語)で行います。反対言語が不自由な低回生だからこそ、思い切った挑戦もできます。国内・国際学生混合のグループでディスカッションや現地実習を行う多文化協働学修や、ときには英語も通じないような現地の住民との交流を通して、コミュニケーション能力の向上をはかります。

SECONDで成長する! 3
自分の特性を見つめ、タフさを身につける

SECONDでは、約2週間の現地実習期間中にグループメンバーの力だけで4カ国をまわります。言語や文化の違いは好奇心を刺激する一方、ときには適応が困難な事態も起こります。また、長時間のグループワークにおける意見の対立や、体力・体調の問題など、さまざまなストレスと向き合ううちに、自分の得意なこと、苦手なことも見えてきます。自分の力で、時には仲間たちとともに困難を乗り越えるなかで、自身のコンフォートゾーン*の外でも活躍できるストレス耐性やサバイバルスキル、問題解決能力が身についていきます。

*コンフォートゾーン・・・自分が安心できてストレスのない、居心地のいい場所

SECONDプログラム 参加学生募集情報
2021年度秋セメスターのSECONDプログラムは派遣先国での入国規制、入国後の隔離期間が設定されていることから、中止となりました。

過去の募集情報については、アカデミック・オフィス ウェブサイトを参考にしてください。

春セメスター 募集中止となりました。 秋セメスター 募集中止となりました。
実習時期: 8月-9月(約2週間) 2月-3月(約2週間)
滞在形態: 参加者自身で現地手配 参加者自身で現地手配
派遣国・地域: シンガポール・マレーシア・タイ・ラオス シンガポール・マレーシア・タイ・ラオス
募集時期: 4月 9月-10月
募集人数: 70名 70名
申請資格: 1-3セメスター生(国内学生・国際学生) 1-3セメスター生(国内学生・国際学生)
単位数: 2単位 2単位
プログラム費: 約 137,000円 約 137,000円

※2019年度実績

BIAN Wenjing (APM)
2018年度春実施

SECONDプログラムはこれまで私がした経験で最も忘れがたいものでした。友達と多くの初体験を楽しんだだけでなく、日本語や他の領域でのコミュニケーション能力を伸ばすことができたからです。リサーチをして集めたデータの分析方法、データから最も重要な情報を読み取る方法を習得しました。どちらも大学で大変役に立つスキルです。大学での1年目の終わりにこのような機会を持てたことを大変うれしく思います。

土佐林 龍之介(APS)
2019年度春実施

東南アジア4か国をくじ引きしながら巡るこのプログラムの活動は自分自身の成長に大きく繋がったと感じます。アンケート調査やプレゼンの時の積極性、日本でしっかりと下準備をしても予想もしない出来事などがあり、その場の判断力も身につきました。また、慣れない環境でメンバーとの衝突もありましたが、問題を1つ1つ解決しながら様々な課題をクリアしていく貴重な経験は、グループワークの多いAPUでは、欠かせないものであり、これからの国際社会で役立つと感じています。

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