会長挨拶
APU国内学生後援会
2024年度 会長
最田 貴子
2024年度、新入学生の御父母の皆様、お子様の御入学 心よりお祝い申し上げます。
また国内学生後援会の皆様、日頃より当会の活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
新入学生の皆様は、いよいよ別府での生活がはじまります。
私自身は、大阪に住んでおり、年に数回息子のいる別府を訪れ、APUで行われる地域懇談会に参加したり、息子の友人と話すたびに、 別府の魅力 = APUの魅力 を感じています。
APUといえば「APUで学んだ人たちが世界を変える」「国内留学」「やりたいことが実現できる大学・APU」「在学中の変化・成長」「豊かな可能性」・・・と次々にイメージが湧いてきます。
国際色溢れるキャンパスでの学びは、学生自ら発するエネルギー、躍動感を感じ、学びたい事に、とことん向き合い 一生懸命、好きな 知りたい学びを勉強できる大学。
多国籍文化を知り 自分の考えを発し、互いに感じ合い 刺激の多い大学のように思います。
街全体に受け入れられ「企業との連携」「応援されるAPU生」「地域貢献活動」といった APU生が別府を元気に、魅力的な街にしているといっても過言ではありません。
これもひとえに先生方、職員の皆様方のご尽力の賜物であると、心より感謝申し上げます。
自主的で、個性豊かな良識のある人材の育成、基盤づくり、自分たちで学ぼうとする学生生活を応援し、当会も学生のそれぞれの自己実現を支えていきたいと考えています。
「大学と家庭の架け橋」として保護者目線においての支援も実施してまいります。
具体的には、全国5か所の地域懇談会では、学生による経験談や後援会の皆様との交流の場を設け、情報交換を積極的に行ってまいります。
さらに、学生の自主的な活動および学生の成長を応援し、生協での100円朝食、生理用品のサポートなど後方支援も行っております。
学生の皆さん一人ひとりの大学生活が充実し、輝かしい未来を切り拓くことができるよう、APU国内学生後援会では、引き続き大学側と連携し、学生の皆様の声を基に、実践的に目に見える、力強いサポート及び 温かいサポートに取り組んでまいります。
会員の皆様にはご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。