名誉会長挨拶

APU国内学生後援会
名誉会長
米山 裕
「APU国内学生後援会」会員の皆様には日頃より、多大なるご理解とご協力を賜り、心より、御礼申し上げます。さて、ここAPUにおきましては、2000年に開学し、
今年度25周年を迎える事となります。これまで⽀えて頂きました後援会をはじめ、関係者の皆様に深く感謝を申し上げます。APUは、日本で初の国際大学として、大分県、別府市、日本の経済からの多くの⽀援を受け開学致しました。開学25周年を迎える現在、110か国・地域から3,160名の国際学生と3,381名の国内学生、計*6,541名が共に学び、日本社会のグローバル化をけん引する大学として、多国籍、多文化なキャンパス環境のもと、キャンパス内でイノベーティブな発想や多文化・共生社会を実現してきました。今後は、APUで開発したD & Iのノウハウを学外の地域社会や産業界にも展開し、社会を変える大学として貢献する事を目指します。APUで学んだ学生が世界を変えると「APU2030ビジョン」を掲げ、国内に留まらず世界中の地域社会の課題を解決することにこだわり、成果を出し続ける国際大学として挑戦していきます。これからも後援会の皆様におかれましては、ご⽀援を賜ります様よろしくお願い申し上げます。
(*学生数につきましては、2025年5月1日現在)