Why
Why We Recommend the Off-campus Programs
APUは、2000年の開学以来、日本で最もグローバルな大学として、比類なき多国籍・多文化の教育環境を展開。110ヵ国を超える国・地域の学生がともに混ざり学ぶ、「グローバル・ラーニング・コミュニティ」を構築しています。
その中で、Off-campus Programsは、学内のさまざまな学修に留まらず、「異文化間コミュニケーション」「言語修得」「専門分野学修」「キャリア観の形成」というキーワードを軸にプログラムを展開します。
APUという圧倒的な多文化環境での学修を通して培われる経験に満足せず、世界を舞台にした学びと実践の機会「Off-campus Programs」を体験してみませんか?
異国で非言語コミュニケーションスキル獲得に挑む
海外での協働学修を体験
言語学修と海外インターンシップでキャリア観形成に橋渡し
海外で日本語と日本文化を発信
海外で集中的な言語研修&異文化への適応力を養う
4年間で2つの学位を取得
世界の協定校へ長期留学
専門知識を実践に活かす
アジア太平洋学部における研究・回遊を基に社会貢献を考える
休暇を利用して協定校で学ぶ
APUはキャンパス自体が国際的なので、わざわざ留学しなくても十分異文化体験ができるのではないか、と皆さんは思われるかもしれません。しかし、私たちはキャンパスの外でこそ学べることも多いと考えています。普段と異なる環境、人、経験の中で自分自身を成長させましょう。
APUには世界中から学生が集まっていて、様々な文化や考え方があるということを知ることができます。しかし、そこに留まるのではなく、さらに外に出ることで、自分の既成概念や価値観を一度壊して一回り大きくなって欲しい。それが私たちの願いです。APUのキャンパスの中では多様性や異文化を尊重する理想的な環境が作られています。しかし、現実の社会はそうではありません。自分のコンフォートゾーンから飛び出した学びをOff-campus Programsを通して経験してください。
なぜ文化や宗教の違いで軋轢が生まれるのか、なぜ相互理解が進まないのか、現実の世界で身をもって体験して大学に戻って来ることで、現実をどう変えていけば良いかについてより深い議論ができるようになります。学外と学内を行き来することによって、どのような環境に置かれても生き抜く力、力強く周囲を巻き込み、引っ張り、世界を変える力を身に付けて欲しいのです。いろんな意味で強靭な人になって欲しいのです。体力だけではなく、忍耐力を備え、目の前の問題を分析し、解決策を提案して、実行に移す能力をOff-campus Programsを通して養ってください。