申請後の手続き | 立命館アジア太平洋大学

APU BUDDYは、皆さんのAPUや別府での新生活をサポートや、皆さんがAPUでのネットワークを広げ、日本やAPUに早く馴染むために必要な情報を見つける手助けをするAPUの学生です。バディのマッチングが終わり次第、バディからメールで連絡がありますので、APUや別府での生活について気軽に質問してください。
ここでは、バディに質問できることの一例をご紹介します。

• ・日本のバスの乗り方や路線
• ・スーパーマーケットで買い物の仕方
• ・郵便局へ行き方
• ・大学内のヘルスクリニックや近くの病院への行き方
• ・日本語授業のための練習

APUのプログラム担当者から、バディシステムに登録するためのリンクをご連絡します。このサーベイはあなたに最適なバディをご紹介するためのものなので、必ず記入してください。

APUへの入学が正式に承認されると、入学手続きが必要となります。
APUのプログラム担当者より詳細をお送りします。

ビザを取得するためには、法務省入局管理局より「在留資格認定証明書」が交付される必要があります。APU では、以下の条件をすべて満たした場合に限り、「在留資格認定証明書」交付申請を代理でおこないます。

1. a. 所定の期日までに寮費等の必要な全ての費用の支払いをしていること
2. b. 滞在中の経費支弁能力を立証できる書類を含め、必要な書類を期限までに提出すること

※通常、申請後 5 週間ほどで CoE が発行されます。APUにてCoEを受領後、皆さんへ直接お送りします。皆さんはそれを入手後にVISA申請をすることができます。

※入国管理局がCoEを発行しなかった場合は、本学への入学は取り消されます。

CoEを受領後、以下の書類を持って、居住する国・地域を管轄する日本国大使館・総領事館等に学生ビザを申請してください。

1. a. 在留資格認定証明書 (CoE)
2. b. 入学許可書
3. c. パスポート
4. d. 写真 (45mm x 45mm) 1 枚
5. e. その他の書類：居住する国・地域によって必要な書類が異なります。これらの書類の中には、準備に時間が掛かるものもあるので、早めに日本国大使館／総領事館等にお問い合わせください。

※すべての学生は、日本に入国する前に学生ビザを取得する責任があります。

※もし、学生ビザが発行されない場合は、APUでの交換留学はキャンセルになります。

※1セメスター期間の交換留学生は1年の学生ビザが、1年間の交換留学生は1年3か月の学生ビザが発行されますが、ビザの長さに関わらず、APUでの学習が終了したら、速やかに日本を出国してください。

航空券の予約

APUキャンパスへは福岡空港か大分空港を利用すると便利です。
航空券を手配する際は、APハウスの入寮日を確認後に渡航予定を立ててください。帰国のフライトについて、期末試験予備日までAPUに滞在することをおすすめします。試験期間はAPUの学年歴で確認できます。最終の退寮日は請求書に記載をしています。

アライバル・アシスタンスサービス

APUは新入生の皆さんにアライバル・アシスタンスサービスを提供しています。
空港からAPUハウスまで貸切バスで送迎します。詳細が決まり次第お知らせしています。