キャンパスアジア・プログラム | 立命館アジア太平洋大学

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APU-RUキャンパスアジア・プログラム(以下、CAP)は、立命館アジア太平洋大学(APU)・立命館大学（RU・京都）・広東外語外貿大学（中国・広州）・東西大学校（韓国・釜山）の4大学が共同運営するプログラムです。日中韓の3カ国を移動しながら、3カ国の学生がともに学び、東アジアに関わる知識や実践的な中国語・朝鮮語・英語の能力を身につけていきます。APUに所属する皆さんは以下の3つのコースのうち中国・韓国に1学期ずつ1年間留学する③インテンシブアジアコースの募集対象となります。

プログラムの3つのコース

1. 1. キャンパスアジアコース（CAコース） 対象：RU生
   中国・韓国に1年ずつ2年間留学するコース。
2. 2. アジアグローバルコース（新設：AGコース） 対象：RU生
   2年間4学期のうち3学期は中韓に留学、1学期は立命館アジア太平洋大学で英語で学ぶコース。
   キャンパスアジアコース参加者から選抜します。
3. 3. インテンシブアジアコース（新設：IAコース） 対象：APU生
   立命館アジア太平洋大学の学生が中国・韓国に1学期ずつ1年間留学するコース。

CAPでは中国・韓国への留学期間を「移動キャンパス」と呼びます。この「移動キャンパス」では、広東外語外貿大学(中国)と東西大学校(韓国)に１学期ずつ交代で1年間留学します。本プログラムは、両大学で、共同運営に参加する4大学の学生が現地の社会・文化・歴史などを現地の言葉でともに学ぶ、類例をみない国際教育プログラムです。グローバル人材として活躍するための高度な専門性と実践的語学力・コミュニケーション能力を身につけた「東アジア人」となる、意欲ある学生を募集します。