プログラム期間 | 4年間(派遣期間:2年) | 実施時期 |
派遣期間: 秋入学者:3セメスター6セメスター回生の間 春入学者:2セメスター5セメスター回生の間 |
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実施場所 | フランス(ランス) | 身に付くスキル |
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プログラム費用 | なし(渡航費、住居費、保険料、生活費等は別途必要) | ||
募集人数 | 約10名 | 募集期間 | 2024年3月1日~3月21日 9:00am |
申請要件 |
国際経営学部に2023年秋セメスターもしくは2024年春セメスターに入学した1回生 |
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補足説明 | - | ||
募集ガイダンス情報 |
2024年2月27日
2024年2月27日 |
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申請方法 | オンライン申請 |
ダブルディグリープログラム(学部)ネオマビジネススクール(NBS)
- 専門分野学修
プログラムの特徴
本ダブルディグリープログラムは、APUとフランスのネオマビジネススクール(Neoma Business School:以下NBS)の学生が、所属大学の2年間と派遣先大学での2年間、合計4年間の学修を行い、両大学の学士号を取得できるプログラムです。 APUの学生は、NBSでCESEM学科(Centre d’Etudes Supérieure NBS européennes de Management)に所属します。
CESEM 国際ダブルディグリープログラムは、国際的で多文化的なプログラムであり、学生は国際的な視野の中で、確かな経営スキルを身につけることができます。APUの学生は、プログラムを通して優れた学習効果とグローバルな視野を養い、地政学的な問題や国際関係への関わりを理解し、国際的な管理職になるための必要なスキルを身につけます。プログラムはすべて英語で行われますが、フランス語の学習は必須です。NBSでのプログラムの最終学期には、学生はフランスまたは海外の企業で長期インターンシップ(20~26週間)を修了しなければなりません
下記は、ダブルディグリープログラムと通常の交換留学派遣プログラムの違いを表した比較表です。
通常の交換留学派遣プログラム | ダブルディグリープログラム | |
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派遣期間 | 最長1年間 | 2年間 |
履修科目 | 履修したい科目を自由に選択可 | NBSが定めた科目を履修するため、学生自身で選択できる科目は少ない。 |
卒業までの年数 | 4年間 | 4年間 |
卒業で取得できる学位 | APUの学士学位 | APUとNBSからそれぞれ学士学位 |
プログラムスケジュール
セメスター | 秋入学者 | 春入学者 | 在籍大学 |
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秋 | 1セメスター | ― | APU |
春 | 2セメスター | 1セメスター | APU |
秋 | 3セメスター | 2セメスター | NBS |
春 | 4セメスター | 3セメスター | NBS |
秋 | 5セメスター | 4セメスター | NBS |
春 | 6セメスター | 5セメスター | NBS |
秋 | 7セメスター | 6セメスター | APU |
春 | 8セメスター | 7セメスター | APU |
秋 | ― | 8セメスター | APU |
プログラム期間中の単位修得について
ダブルディグリープログラムの学生は各大学の要卒単位を4年間で満たせるように事前に履修計画をたてる必要があります。
下記の図はプログラム中の単位修得モデル図です。学位を取得するために、学生は、NBSにおいて少なくとも120 ECTS(認定単位を除いて)を修得する必要があります。(120ECTS=APU 60単位)
秋入学者用 単位認定モデル図
春入学者用 単位認定モデル図
※APU 学則第18 条に基づき、NBS で修得した単位をAPU に認定することができる。NBS からAPU へ単位認定する合計単位数は、他の機関で修得した単位を含み60 単位を超えてはならない。
留学中及び帰国後の履修について
海外派遣に先立って、具体的な履修計画が必要不可欠です。NBSのカリキュラムでは、NBSが定めた科目を系統的に履修するため、学生自身で履修する科目の選択肢がほとんどありません。4年間で両大学の卒業要件を満たす必要があるので、APUへ復学した後の卒業に必要な単位数を理解し適切な履修計画を立てる必要があります。
NBSにおけるプログラム修了要件
1)履修科目の指定
NBSでの履修科目は派遣する学生のAPUにおけるセメスター回生によって事前に定められています。
派遣学生は学修計画表に記載されている科目を定められたセメスターに履修する必要があり、学修計画表に記載されていない科目の履修は原則として認められません。
2)インターンシップ
NBSでの学位を取得するためには、インターンシップが原則として必修となります。インターンシップは派遣中の最終セメスターに実施されます。NBSの最終セメスターには授業はなく、学生はその間にフランス国内または海外の企業で長期インターンシップ(20~26週間)を行います。インターンシップはECTS単位が付与されNBSの卒業必要単位となります。学生はインターンシップ先を探す前に、NBSに必須のインターンシップの条件等について確認の上、インターンシップ先を探してください。フランス国外でのインターンシップを希望する学生は、必要なビザを自分で取得しなければなりません。NBSは学生のインターンシップ探しを支援しますが、必ず見つけてくれるわけではないため、早めにインターンシップ先を探すことを強く推奨します。
3)言語科目
NBSでの学位を取得するためには、英語、フランス語の両言語の履修が必須となります。英語もしくはフランス語が母語の場合は別途、指定された言語科目の履修が必要です。
※NBSのカリキュラム改革などにより、NBS卒業要件が変更になる場合があります。
プログラム費用
1)APU学費及び奨学金
ダブルディグリープログラム学生は4年間に通して、APUへ学費を納めます。NBSへの授業料等の支払いは不要です。
日本国籍の学生にはJASSO給付型奨学金の申請が可能の場合があります。
留学開始前のセメスターの継続審査で取消にならない限り、交換留学中も国内学生及び国際学生の授業料減免は継続されます。
2)その他費用
プログラム期間中に発生する以下のような費用は学生負担となります。
費用 | 金額(目安) |
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APUが指定する保険(加入必須) | 2年間で約280.000円 |
NBSが指定する保険 | TBA |
住居費¹ | 1ヵ月で€400~600 |
その他費用² (食費、書籍代、娯楽費、交通費、その他個人的活動に関わる費用等) |
1ヵ月で€300~400 |
¹入居状況によっては、必ずしも入寮できるとは限りません。
²渡航費、パスポート、ビザ申請料は含まれていません。
費用の詳細については、こちらのNBSの公式ウエブページも参考してください。
プログラム参加の取り消し
プログラムの参加及びGPAや修得単位数を含めた継続条件を満たさない場合は、参加が取り消されます。
アウトリーチ・リサーチ・オフィス/ダブルディグリープログラム担当者
E-mail : dudp@apu.ac.jp
ダブルディグリープログラム(NBS) [2024年秋派遣]
上記はプログラムの概要です。以下の募集要項から詳細を必ず確認のうえ申請してください。