日本語パートナーズ[2026年度募集/2027年度派遣]
【注意】
2026年度募集/2027年度派遣分から制度や選考方法が大きく変わります。
本プログラムは正課の授業ではなく、派遣期間中は休学をして参加する必要があります。(単位の付与もありません)
感染症の流行状況や国際情勢の変化等により、プログラムが中止または内容の変更となる可能性があります。
2027年度派遣日本語パートナーズ参加者を下記の通り募集します。
参加を希望する人は、募集要項をよく読み申請してください。なお、本プログラムは国際交流基金と連携のもと、学内募集を実施しているため、今後、基金からの通知等により、以下の募集情報が変更となる可能性があります。
過去、日本語パートナーズに参加した先輩方の体験記は
こちら。
プログラム期間 |
約7か月
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実施時期 |
2026年8月-2027年3月予定
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実施場所 |
インドネシア
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身に付くスキル |
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プログラム費用 |
国際交流基金の規定に基づき滞在費、往復航空券、旅費等の支給と住居の提供を行います。
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募集人数 |
若干名
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募集期間 |
2026年6月(予定)
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申請要件 |
- ・
国際交流基金が示す応募要件を満たしていること。 ただし、年齢については派遣される年(出発日の年)の4月1日時点で満20歳から満39歳であれば良い。
- ・
本プログラムは正課の授業ではないため、派遣セメスターは休学すること。
- ・
「多文化協働ワークショップ」を履修済であること。
- ・
「英語準中級」以上を履修済であること。 ※英語基準の学生は要件を満たしているものする。
- ・
申請時点の通算GPAが2.0以上であること。
- ・
大分県をはじめとする自治体などの日本語パートナーズの推薦枠に応募していないこと。
※その他申請要件がありますので。詳細は募集要項で確認してください。
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補足説明 |
- 1.選考方法(学内選考)
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書類審査
※前回までは書類審査通過後、面接審査がありましたが今回からは書類審査のみとなります。
- 2.審査基準(例)
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以下の審査基準は、あくまでも例であり、変更になる可能性がありますのでご注意ください。
- ①
「多文化協働ワークショップ」の成績
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②
日本語教育の経験や能力
例:日本語教師養成講座(420時間修了)、SALCの日本語PAの経験あり、
「日本語教授法」もしくは「日本語教育のための日本語学」の単位取得済または履修登録済など
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③
国際交流イベントへの参加や国際交流に関係するサークルや活動などの経験
例:訪日外国人観光ガイドなど
- ④
開発途上国における留学や生活の経験(旅行は不可)
- ⑤
インドネシア人の友人(APUの学生限定)からの推薦書の有無
- ⑥
「マレー・インドネシア語」の履修状況
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⑦
エッセイ(題材の例)
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ご自身の経験と今後のキャリアを踏まえた「日本語パートナーズに応募した理由」
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インドネシアに派遣された場合を想定した場合の「あなたの特技やこれまでの経験を活かした、派遣先での日本語パートナーズ としての活動イメージ」
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・
この数年の間で、ご自身の社会的活動(学業、仕事、ボランティア活動等)で経験した
1)「難しい問題・課題に直面した時のこと」、また
2)「その課題をどのような工夫やアイデアで解決したか」
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・
休学をして参加するにあたって、
1) 「父母等、学費支弁者へ相談をしているか」
2) 「卒業予定時期が後ろ倒しになることを踏まえ、日本語パートナーズから帰国した後の学生生活の過ごし方や就職活動予定、卒業を予定している時期について」
- 3.参考動画、資料
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国際交流基金の日本語パートナーズのウェブサイトに「日本語パートナーズ派遣事業 事業概要」のYouTube動画がありますので、ご覧ください。
事業概要のYouTube動画
各種動画・資料
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募集ガイダンス情報 |
後日案内予定
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申請方法 |
- ・オンライン申請フォーム(募集期間中のみ公開)
- ・大学推薦プログラム 応募用紙
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