日本語パートナーズ | 立命館アジア太平洋大学

日本語パートナーズ

日本語パートナーズ

  • キャリア観の形成

日本語パートナーズとは?

幅広い世代の人材を ASEAN 諸国の、主として中等教育機関に派遣し、現地日本語教師と学習者の日本語学習の「パートナー」として、授業のアシスタントや会話の相手役といった活動をするとともに、 教室内外での日本語・日本文化紹介活動等を行い、ASEAN 諸国の日本語教育を支援します。 同時に、“日本語パートナーズ”自身も現地の言語や文化についての学びを深め、ASEAN 諸国と日本の架け橋となる ことを目標とします。

(国際交流基金「日本語パートナーズ」 より: https://asiawa.jpf.go.jp/partners/overview/)

現地での活動の様子1
現地での活動の様子2

(現地での活動の様子)

日本語パートナーズ[2026年度募集/2027年度派遣]

【注意】
2026年度募集/2027年度派遣分から制度や選考方法が大きく変わります。
本プログラムは正課の授業ではなく、派遣期間中は休学をして参加する必要があります。(単位の付与もありません)


感染症の流行状況や国際情勢の変化等により、プログラムが中止または内容の変更となる可能性があります。

2027年度派遣日本語パートナーズ参加者を下記の通り募集します。
参加を希望する人は、募集要項をよく読み申請してください。なお、本プログラムは国際交流基金と連携のもと、学内募集を実施しているため、今後、基金からの通知等により、以下の募集情報が変更となる可能性があります。
過去、日本語パートナーズに参加した先輩方の体験記はこちら
プログラム期間 約7か月 実施時期 2026年8月-2027年3月予定
実施場所 インドネシア 身に付くスキル
  • 自己管理
  • コミュニケーション
  • チャレンジ精神
プログラム費用 国際交流基金の規定に基づき滞在費、往復航空券、旅費等の支給と住居の提供を行います。
募集人数 若干名 募集期間 2026年6月(予定)
申請要件
  • 国際交流基金が示す応募要件を満たしていること。
    ただし、年齢については派遣される年(出発日の年)の4月1日時点で満20歳から満39歳であれば良い。
  • 本プログラムは正課の授業ではないため、派遣セメスターは休学すること。
  • 「多文化協働ワークショップ」を履修済であること。
  • 「英語準中級」以上を履修済であること。
    ※英語基準の学生は要件を満たしているものする。
  • 申請時点の通算GPAが2.0以上であること。
  • 大分県をはじめとする自治体などの日本語パートナーズの推薦枠に応募していないこと。

※その他申請要件がありますので。詳細は募集要項で確認してください。

補足説明
1.選考方法(学内選考)
書類審査

※前回までは書類審査通過後、面接審査がありましたが今回からは書類審査のみとなります。

2.審査基準(例)

以下の審査基準は、あくまでも例であり、変更になる可能性がありますのでご注意ください。

  1. 「多文化協働ワークショップ」の成績
  2. 日本語教育の経験や能力
    例:日本語教師養成講座(420時間修了)、SALCの日本語PAの経験あり、
    「日本語教授法」もしくは「日本語教育のための日本語学」の単位取得済または履修登録済など
  3. 国際交流イベントへの参加や国際交流に関係するサークルや活動などの経験
    例:訪日外国人観光ガイドなど
  4. 開発途上国における留学や生活の経験(旅行は不可)
  5. インドネシア人の友人(APUの学生限定)からの推薦書の有無
  6. 「マレー・インドネシア語」の履修状況
  7. エッセイ(題材の例)
    • ご自身の経験と今後のキャリアを踏まえた「日本語パートナーズに応募した理由」
    • インドネシアに派遣された場合を想定した場合の「あなたの特技やこれまでの経験を活かした、派遣先での日本語パートナーズ としての活動イメージ」
    • この数年の間で、ご自身の社会的活動(学業、仕事、ボランティア活動等)で経験した
      1)「難しい問題・課題に直面した時のこと」、また
      2)「その課題をどのような工夫やアイデアで解決したか」
    • 休学をして参加するにあたって、
      1) 「父母等、学費支弁者へ相談をしているか」
      2) 「卒業予定時期が後ろ倒しになることを踏まえ、日本語パートナーズから帰国した後の学生生活の過ごし方や就職活動予定、卒業を予定している時期について」
3.参考動画、資料
国際交流基金の日本語パートナーズのウェブサイトに「日本語パートナーズ派遣事業 事業概要」のYouTube動画がありますので、ご覧ください。
事業概要のYouTube動画
各種動画・資料
募集ガイダンス情報 後日案内予定
申請方法
  • オンライン申請フォーム(募集期間中のみ公開)
  • 大学推薦プログラム 応募用紙

上記はプログラムの概要です。以下の募集要項から詳細を必ず確認のうえ申請してください。

【募集終了】日本語パートナーズ[2025年度募集/2026年度派遣]

感染症の流行状況や国際情勢の変化等により、プログラムが中止または内容の変更となる可能性があります。

2026年度派遣日本語パートナーズ参加者を下記の通り募集します。
参加を希望する人は、募集要項をよく読み申請してください。なお、本プログラムは国際交流基金と連携のもと、学内募集を実施しているため、今後、基金からの通知等により、以下の募集情報が変更となる可能性があります。
過去、日本語パートナーズに参加した先輩方の体験記はこちら
プログラム期間 約7か月 実施時期 2026年8月-2027年3月予定
実施場所 インドネシア 身に付くスキル
  • 自己管理
  • コミュニケーション
  • チャレンジ精神
プログラム費用 国際交流基金の規定に基づき滞在費、往復航空券、旅費等の支給と住居の提供を行います。
募集人数 若干名 募集期間 2025年6月3日 2025年6月23日 14:00
申請要件
  • 出発前研修が実施されるセメスター(2025秋)及び派遣されるセメスター(2026秋)の両方ともAPUに在学していること。
  • 2026年4月1日の時点で、満20歳から満39歳であること
  • 日本国籍を有し、日本語母語話者であること

※その他申請要件がありますので。詳細は募集要項で確認してください。

補足説明

国際交流基金の日本語パートナーズのウェブサイトに「日本語パートナーズ派遣事業 事業概要」のYouTube動画がありますので、ご覧ください。
事業概要のYouTube動画
各種動画・資料

募集ガイダンス情報

6月4日(水) 5限目(16:10-17:50)
ZoomミーティングID: 925 4623 2152
場所:J101
*ハイブリッド形式にて開催(対面+オンライン)
募集ガイダンス録画映像

申請方法

上記はプログラムの概要です。以下のシラバスと募集要項から詳細を必ず確認のうえ申請してください。

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