2024年度以降のOff-campus Programsの変更点について | 立命館アジア太平洋大学

2024年度以降のOff-campus Programsの変更点について

2023年度から、APUではサステナビリティ観光学部(ST)が新設され、アジア太平洋学部(APS)・国際経営学部(APM)も新しいカリキュラムがスタートしました。また、大学院においても経営管理研究科(GSM)が2023年度から新たなカリキュラムとなっています。
そこで、各学部・研究科の学びを強化しつつ、さらに多くの学生にOff-campus Programsを活用してもらうために、プログラムや協定校の新設・拡充を現在行っています。例えば、フィールド・スタディプログラムの実施数や交換留学・ダブルディグリープログラムに関わる協定大学数を拡充したり、大学院のOff-campus Programsを新設したり、単位取得可能なインターンシップの種類(協定型インターンシップに加えて、自由応募型インターンシップ)を拡大しています。
今後、時代の変化や学生のみなさんのニーズに合わせた新たなプログラムについても引き続き検討をしていく予定です。新たなプログラムが行われる際には、Off-campus Programsウェブサイトやキャンパスターミナル等でお知らせしますので、ぜひ定期的に確認してください。
なお、プログラムの新設・拡充に伴い、2024年度以降は実施されないプログラムが一部あります。詳細はプログラム一覧と各プログラムページを確認してください。

<Off-campus Programsの「現地集合・現地解散」について>
これまで学生のみなさんが集団で参加するプログラムは、大学が航空券を手配し、全員一緒に日本出国・帰国することとしていましたが、2024年度以降のプログラムからは「現地集合・解散」が原則となり、自身で航空券等の手配をしてもらうことになります。なお、大規模の人数が参加するプログラムではこれまでどおり大学が航空券を手配し、全員一緒に日本出発・帰国とする場合があります。詳細は各プログラムの募集要項等で確認してください。

現地集合・解散は、学生のみなさんに以下の意義やメリットがあります。
・学びの継続機会
現地集合・現地解散となることでプログラム派遣国・地域もしくは周辺地域で、みなさんの興味関心に応じた研究活動を柔軟に行うことができ、学びを深めることができます

・自律的な行動力が身につく
海外に移動する際に必要な手続き(航空券手配・ビザ手配)を自ら行うことによって、責任感を持ち自律的に行動する力を育むこととなります。自ら海外に移動することができるようになると、学生生活中の海外渡航も行いやすくなります

・母国⇔現地の移動が可能になります
国際学生のみなさんは母国からのプログラム参加、プログラム終了後に母国への帰国が可能になり、プログラムに参加しやすくなります

APUは、様々な地域や世界を舞台にした学びと実践の機会をOff-campus Programを通じて提供しています。APUの圧倒的な多文化環境での学修を通して培われる経験だけに満足せず、キャンパスの外に出て現地に自分の身を置いて学び経験し、そこで得たことをキャンパス内に持ち帰ることで、さらにAPUでの学びを深める「学びの循環」をしてほしいと願っています。多くの学生の皆さんのOff-campus Programsへの参加を期待しています。

2024年3月8日
教学部長 Meirmanov Serik

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