片桐 笙太さん | 立命館アジア太平洋大学

プログラムでの経験、参加から得られたこと

本プログラムでは、ホテル経営における新規ビジネスプランの作成や、「ホテル」という媒体を通して地域との関係構築等の活動を行いながら個人課題に取り組み、プログラムの最後には各々が練ったビジネスプランの発表を行いました。
新型コロナウイルスの影響で予定通りのスケジュールで活動を行うことが困難な中、受入先企業である株式会社サン・クレアの皆様の迅速かつ的確な対応を間近で垣間見ることができました。 このような状況下だったからこそ、様々な事柄にスピード感を以て対応していくビジネス現場を体験することができたのではないかと感じています。
活動中は常にPDCAサイクルを回すことを意識しましたが、これはその後のAPUにおける生活の中でも活かされています。講義でのグループワークやサークル活動でも、自分自身が常に思考しながら活動することで1つ1つの行動が的確な「モノ」になり、その結果、完成する「モノ」の質が非常に高くなると考えます。 挑戦・活動意欲が高い学生の皆さんに、是非このプログラムに挑戦しリアルなビジネスシーンを体験していただきたいです。

これから参加しようと思っている後輩へひとこと

本プログラムでは、ＡＰＭで学んだことをアウトプットする環境が提供されており、さらに第一線で活躍されている方々からフィードバックをもらうことができます。インターンシップを通じて様々な経験ができる、非常に質の高いプログラムだと思います。 自分自身を大きく成長させたい人は是非挑戦し、今後の活動に役立ていただきたいです。