2020/05/26

セミナーレポート「パンデミック化した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に国際社会はどのように向き合っているか?」

5月15日、「RCAPSカレントリサーチ・セミナー「パンデミック化した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に国際社会はどのように向き合っているか?」と題して、APUの佐藤洋一郎教授、ゴトビナデル教授、平野実晴助教をお迎えしてRCAPS カレントリサーチセミナーを開催しました。


佐藤洋一郎教授、ゴトビナデル教授、平野実晴助教
(APU)

[佐藤洋一郎教授(APS)によるレポート]

RCAPSセミナーではZoomを初めて使用し、3名のAPU研究者が、現在流行中のコロナウイルスパンデミックに向きあい、国際的な考えを発表しました。3名のプレゼンテーションは短いながら注意深く調整されており、医学および疫学的視点から国際法律や国際政治上の視点に至るまで、パンデミックに対する全体的な鳥瞰的図として発表されました。
発表者は割り当ての12分間を有効活用し、その後のQ&Aは視聴者にとって大変魅力的な時間となりました。佐藤教授が終わりの言葉でセミナーを締めくくりました。
Zoomという討論の場とユーチューブでのライブ配信はRCAPSセミナーにとって新たな展開となりました。学長室と立命館ロンドンオフィスとの協力のもと、セミナーをウェブやメールリストで宣伝しました。

YouTubeでライブ配信されたセミナーはこちらからご覧いただくことができます。

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