テーマ
グローバルな時代に日本社会を研究すると言うこと
苅谷 剛彦 教授
The Sociology of Japanese Society, Nissan Institute of Japanese Studies, University of Oxford
日本人が日本社会について研究し日本人向けに日本語で発表するのは自明である。 だが、大学のグローバル化対応が迫られる中、海外に向け外国語(主に英語)で日本社会について研究・発表することにはどのような意味があるのか。 こうした視点を問題意識とし、私自身の研究課題である「教育と近代化論」というテーマのもと論ずる予定。
今回のAPカンファレンスは立命館アジア太平洋センター(RCAPS)の設立20周年を記念して、世界中で活躍する著名な研究者4名を貴重講演者としてお招きする予定です。詳細は随時、RCAPSホームページで発表します。どうぞお楽しみに。
詳細はこちらをご覧ください。