2008年7月、立命館アジア太平洋大学(APU)はタグライン「Shape your world」を設定しました。
「87カ国・地域*から集う人材が多文化・多言語を日常とするキャンパスでの学び、生活を通じて、新たな自身・世界を創造する」、そんなAPUの姿をタグライン「Shape your world」は表しています。 |
*2008年11月1日現在 |
タグライン制作の目的 APUは「世界に通用する教育」「世界から集った学生と学び合うキャンパスづくり」など国際通用性のある教育展開に取り組んでいます。その「APUの姿」、また「APUでの学びを通じて成長し、世界へ羽ばたく学生の姿」を、分かりやすく且つ明確に学内外の皆さんに発信し、そのイメージをブランド化するためにタグラインを制作しました。
タグラインの意味・コンセプト 「Shape」にはAPUの開学宣言に多く謳われている「創造」というニュアンスを込めています。そして、「world」はAPUが有する「多文化・多言語環境」や「国際的な教育・研究のフィールド」を連想させるとともに関係者一人ひとりが持つ世界(=各人の活躍フィールド、視野、発想、環境など)を表し、さらに「your」によってそれぞれが「主人公」であることを示しています。 特に、「APUで何かが始まる」「APUをきっかけに新しいことを生み出したい」という期待に溢れて入学し、APUの環境で更なるステップアップを目指して勉学や課外活動に励んでいる学生にふさわしいフレーズ、自分が主人公としてAPUで学ぶ姿、成長する姿、卒業後に夢を叶える姿をイメージできるフレーズとして、「Shape your world」をタグラインとすることにしました。 また、「アジア太平洋マネジメント学部」は2009年4月から「国際経営学部」として新たにスタートいたします。「アジア太平洋マネジメント学部」改め「国際経営学部」の新たな展開・挑戦にご期待ください。 |
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