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社会では、「基礎学力」はもちろんのこと、コミュニケーション能力をはじめ「学んだ知識を実践に活用するために必要な力」を持つ人材が求められています。
APUでは、これらの力を伸ばすことができるサークル活動や地域交流活動などの正課外活動の効果に着目しています。
そして、より多くの学生の皆さんが活動に参加できるよう、様々な情報や機会を提供し、支援を行うしくみとして、SASを、2008年6月、スチューデントサポート・センター内に
設立しました。 |
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APUは、大分県および別府市の多大な協力・支援の下に開学しました。そのため、SASはAPUが開学前から地域の方々へ掲げている地域貢献をひとつの役割として担い、「ひとづくり・まちづくり・えんづくり」を基本コンセプトとしています。
 学生の3つの力−Leadershipスキル(自分で主体的に行動を起こす力)、Managementスキル(Groupとともに活動する力)、Communicationスキル(地域などのCommunityと繋がる力)−の育成を支援します。
 大分県・別府市の活性化、発展への貢献を目指します。
 APUと大分県・別府市、および国内外の方々との人的ネットワークの構築を目指します。
 SASはAPU事務局が運営していますが、APUの現役学生も学生スタッフとして協力をしており、現在10名の学生スタッフが活動しています。上記3つの基本コンセプトのもと、
(1) 地域交流活動やサークル・クラブ活動に関する情報を提供する活動ラウンジの設置
(2) SAS学生スタッフと協同で、地域のニーズにあったAPU学生との交流活動の調査、および学生の視点による、地域のニーズに沿った交流プログラムの提供
(3)「APU Students' Activities 〜Our Good Practices 私たちの活動事例集〜」を発行し、APU学生による活動体験談や活動を通じた成長実感の具体的な紹介
などの活動を充実させていきます。 SASの主役は学生のみなさんひとりひとりです。あなたも、活動の一歩を踏み出してみませんか? 興味のある人はぜひ、本部棟(A棟)1階スチューデントサポート・センターに行ってみましょう。 |
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「授業以外の活動もがんばって大学生活を充実させたい」と思っている皆さん!
スチューデントアクティビティ・ステーション(SAS)がお手伝いします! |
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