今年9月、APUは世界観光機関(UNWTO)と、アジア太平洋地域のツーリズムおよびホスピタリティマネジメントに関する教育、研究そして業界支援活動を相互協力するため、覚書を締結しました。
UNWTOは、世界約150カ国が加盟する観光分野の世界最大の国際機関であり、国連の専門機関として観光振興および発展を進めています。日本の教育機関でUNWTOとの覚書を締結するのは、APUが初めてとなります。
この他にも、7月には株式会社大分銀行、8月には株式会社大分放送とそれぞれ協力協定を締結しました。
大分銀行とは「連携・協力に関する協定」を結び、地域における互いの情報やノウハウを結びつけながら連携を強化していきます。
大分放送はAPUおよびAPU孔子学院と「学術交流協定」を結び、市民開放型の語学講座の開設などの教育、学術研究での連携協力事業を行っています。 |

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