立命館学園はAPU創設をはじめとして、アジア太平洋地域の平和的で持続的な発展と共生を目指しており、今回の被災国となった国々から多くの学生・教職員が立命館学園で学び、教育・研究に携わっています。
立命館学園は教育研究機関として、この未曾有の災害を乗り越えるために、学園をあげて以下の取り組みを進めています。



被災国では小学校が義務教育機関としてだけでなく、地域社会の核となっています。被災国の中で支援要請があるインドネシアとスリランカの小学校再建に向けて、学生・教職員をはじめ、校友会や父母など、関係者のご理解を得て募金活動を行っています。



被災国復興のためには下水道の再建・地震警報システム構築などを担う人材の育成が不可欠です。教育機関としての蓄積を活かし、復興過程で必要となる「短期人材育成研修」を積極的に受け入れます。



中長期的な視野に立った安心・安全な国づくりの支援のため、防災システムの構築などの分野において国際的な研究者・行政官による国際シンポジウムの開催を予定しています。


「愛の波」が広げる支援の輪 入学式で新入生にプレゼンテーション


故郷のため、友のため
APU学生有志「愛の波」が広げる支援の輪
立命館大学の学生とも連携
入学式で新入生にプレゼンテーション
インド洋大津波災害に対する立命館学園の取り組み
バックナンバーはこちら
キャンパスライフリポート
進路・就職
アカデミックリポート
インフォメーション
(c)copyright 2005 RITSUMEIKAN ASIA PACIFIC UNIVERSITY ホームへAPU
専門家からのメッセージへ