5月3日、「第45回全国大学選抜相撲宇佐大会」が宇佐市で開催されました。APUでは、この大会に出場する立命館大学相撲部を応援するため、応援バスツアーを企画し、交換留学生や院生を含めた学生9人(6カ国)の参加がありました。
初めて生の相撲の取り組みを見た学生は、当日集まった観客1,600人の拍手や歓声に交じって、土俵西側最前列でAPUの青いメガホンを手に「立命館頑張れー」と声をそろえて応援していました。会場で新聞記者の取材を受けた学生もいて、「小柄でも技術があれば、自分よりも大柄な力士を倒せる相撲に魅力を感じた」というコメントを残していました。
立命館大学相撲部は、過去に大相撲力士も輩出しており、長い歴史と伝統を誇る関西の強豪校です。この大会には団体12校、個人103人が出場し、立命館大学は団体で8位、個人で最高ベスト16の成績を修めることが出来ました。
APU学生は相撲を応援した後、宇佐神宮を訪れ、境内を見学。限られた時間でしたが、相撲や神社など日本の伝統文化に触れることができた一日に満足してくれた様子でした。 |

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