お知らせ

2012年 10月月

2012/10/26

2012年10月25日(木)、石井正純氏(Managing Director of AZCA, Inc.)をお迎えし、“Revitalizing Venture Ecosystem in Japan: A Perspective from Silicon Valley”というテーマでRCAPSセミナーを開催しました。

セミナーの後半では、石井氏の妻の純子氏から、“Two Sides of American Society: A Perspective”というテーマで、シリコンバレー在住の日本人の目から見た米国の様子をお話いただきました。



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セミナー
2012/10/22

2012年10月15日(月)、シンガポールからBhubhindar SINGH博士 (Assistant Professor, S. Rajaratnam School of International Studies, Nanyang Technological University, Singapore) を講師に迎え、「Japanese Security Policy: Military Crises, Threat Inflation and Security Policy Development」と題したRCAPSセミナーを開催しました。

トピック
セミナー
2012/10/22

2012年10月10日(水)、Rebecca Chung-hee Kim博士を講師に招き、「Corporate Social Responsibility - CSR Dynamics in Asia」と題したRCAPSセミナーを開催しました。

トピック
セミナー
2012/10/19

2012年10月18日(水)、Paul Hempel博士(香港城市大学准教授)を講師に招き、「組織における創造性の促進」と題したRCAPSセミナーを開催しました。

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セミナー
2012/10/05

関西生産性本部より依頼を受け、シャープの危機に際し、「日本はなぜ薄型テレビで負けたのか?」というタイムリーなテーマで2012年10月5日(金)午後、関西生産性本部で講義を行いました。「技術・イノベーションマネジメントコース」の受講生である、関西を中心とした企業から派遣されたミドルマネージャー13名が対象です。
この背景として、2012年3月期に、シャープは3800億円、ソニーは5200億円、パナソニックは7800億円と、3社とも過去最大の赤字を計上しましたが、その原因の一つは薄型テレビ事業の不振でした。 このため、シャープは、電子機器受託製造サービス(EMS)世界トップの台湾・鴻海(ホンハイ)と、2012年3月27日に提携しました。しかし、シャープは、2012年度通期で、約2500億円の最終赤字になる見通しだと、2012年8月2日に発表しました。
日本はなぜ薄型テレビで負けたのか? この敗因を明らかにすることは、日本の競争力を高めるために重要です。 このため、「投資戦略」と「技術提携戦略」に分けて討議しました。 

タイムリーなテーマに、参加者は熱心に討議し、質問もたくさん出ました。その後、懇親会にも参加し、ネットワークの形成と懇親に努めました。
なお、この講義は、APUで開講している科目「技術経営」における「投資戦略」と「技術提携戦略」の講義を基にしたもので、タイムリーなテーマを含め同じ内容をAPUの学生に講義しています。

 

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