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PMI APAC Student Competition 2026にて歴史的快挙!APU生チームが世界大会で第3位(ファイナリスト賞)を受賞

  • 受賞
  • 国際大会
2026/07/24

2026年6月14日に、立命館アジア太平洋大学(APU)の学生チームが、韓国・ソウルで開催された「第1回 PMI APAC Student Competition 2026」において見事ファイナリスト賞(第3位)を獲得するという素晴らしい快挙を成し遂げました。

日本代表として出場した「Team KAIZEN Consulting」のメンバー(Ashmi Jhaさん、Rosha Gunjeet Singhさん、Valenius Fabian Allenさん、Vishal Adhithya Yetheendranadhanさん/指導教員:Pham Tanm Long助教授)は、プロジェクトマネジメントの知見を駆使し、リアルな社会課題の解決に向けた革新的なアプローチを披露しました。

高齢者の安全とプライバシーを両立するソリューション「ECC 2.0」

本大会は、アジア太平洋地域のトップ大学から集まった学部生チームが、深刻化する社会問題に対して革新的かつ実践的な解決策を競い合う国際コンペティションです。

APUチームが提案した「ECC 2.0」は、高齢者のプライバシーに配慮しつつ安全を守る、AI搭載型の見守りソリューションです。従来のウェアラブル端末や非常ボタンだけに頼るのではなく、高度なAIイベント検知技術を活用することで、危険な状況が発生した際に即座に介護者へ通知するシステムを構築しました。

困難を乗り越え結実したチームワークとリーダーシップ

チームは何ヶ月にもわたり、綿密なリサーチ、プロトタイプの開発、メンターからの指導、そして何度も重ねたプレゼンテーションの練習を通じてコンセプトを磨き上げてきました。大会本番では予期せぬ技術的トラブルにも見舞われましたが、強いレジリエンス(回復力)と柔軟性を発揮。プレッシャーがかかるシチュエーションにおいても、優れたプロジェクトマネジメント能力を証明してみせました。

今回の成果は単なる大会結果にとどまらず、専門分野を超えた協働、イノベーション、そしてリーダーシップの重要性を改めて示すものとなりました。プロジェクトマネジメント、テクノロジー、ファイナンス、ステークホルダー・エンゲージメント、そして実装計画など、多様な強みを融合させることで、単なるアイディアを現実の社会を変えうる総合的なソリューションへと昇華させました。

未来の国際舞台に挑む学生たちへ

今回の受賞は、グローバルな視野を持ち、社会に意義あるインパクトを与えるリーダーの育成に取り組むAPUにとっても大変誇らしいマイルストーンとなりました。チームのメンバーは、自分たちの挑戦と成功がきっかけとなり、より多くのAPU生が国際的なコンペティションへ果敢に挑戦し、学んだ知識を世界の複雑な課題解決に活かしてくれることを願っています。