立命館アジア太平洋大学

2018年5月9日（水）、グローバル教職員開発インスティテュート（IPG）の年間活動の一環として、新たに役職者となった教職員を主な対象としたExecutive Trainingを実施しました。
IPGは、本学が2014年に採択された「スーパーグローバル大学等創成支援」（SGU事業）の構想目標の一つに掲げた「多文化FD/SD の拠点となる多文化FD/SDセンターの設置」を実現すべく、本学のFD/SD活動を包括的に推進する組織として2016年に設置され、今年度はExecutive TrainingをはじめAOLとコースデザインセミナー等の実施を計画しています。
Executive Trainingには約20名の役職者が参加し、APU2030やSGU事業の取組計画等について意見交換する「ビジョンシェアリング」、各オフィスの取組や現状の課題についての報告、学生実態の説明等を受けて、本学が目指すAPUの方向性について活発な意見交換がなされました。