立命館アジア太平洋大学(APU)は、2014年、スーパーグローバル大学に採択されました。
グローバル化牽引型大学として、日本の大学のグローバル化の先頭に立ち続けます。
高等教育における国際競争力の強化、グローバル人材の育成を目的とした大学支援。
「スーパーグローバル大学創成支援事業」は、徹底した国際化と大学改革を断行する大学を重点支援し、
我が国の高等教育の国際競争力を強化することを目的としています。これまでの取組実績を基に文部科学省より選定。
APUには、更に先導的試行に挑戦し、我が国社会のグローバル化を牽引する役割が求められています。
21世紀の今日、世界は社会の平和的な持続的な発展と、自然と人間の共生、
異なる文化を持つ人々の共生を最も重要な課題と認識し、これらの課題に貢献するため、基本理念としました。
「日本人が国際化するための大学」ではない「真の国際大学」になるべく、世界から学生、教員が集まる大学を目指そうと、
開学時に「3つの50」をコンセプトとしました。
※ 国際学生とは、在留資格が「留学」である学生のことをいいます。
※ 国際学生とは、在留資格が「留学」である学生のことをいいます。
日本中から、世界中から、高い志を持ってAPUに集まった学生が、多様性あふれる多言語多文化環境を活かして、
対話と協調を通して新しい価値を生み出し成長できる環境を整備しています。
開学以来邁進してきた、国際化に対するこれまでの取り組みを評価され、
2014年、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」にグローバル化牽引型で採択されました。
新たな目標として「4つの100」を設定。一層進化した「グローバル・コミュニティ」の実現と、
単なる「多文化交流」を超えた教育の質向上を目指します。
圧倒的な多国籍・多文化環境 | |
全ての学生生活の過程に無数の成長の機会(授業・学生生活・国際教育寮など) | |
世界の多様なステークホルダーの参画(卒業生・企業など) |