立命館アジア太平洋大学(APU)は、2014年、スーパーグローバル大学に採択されました。
グローバル化牽引型大学として、日本の大学のグローバル化の先頭に立ち続けます。

No.1 そもそもスーパーグローバル大学って?

高等教育における国際競争力の強化、グローバル人材の育成を目的とした大学支援。

「スーパーグローバル大学創成支援事業」は、徹底した国際化と大学改革を断行する大学を重点支援し、
我が国の高等教育の国際競争力を強化することを目的としています。これまでの取組実績を基に文部科学省より選定。
APUには、更に先導的試行に挑戦し、我が国社会のグローバル化を牽引する役割が求められています。

日本の大学775校

No.2 APUのこれまで

2000年開学 開学で掲げた3つの理念

21世紀の今日、世界は社会の平和的な持続的な発展と、自然と人間の共生、
異なる文化を持つ人々の共生を最も重要な課題と認識し、これらの課題に貢献するため、基本理念としました。

自由・平和・ヒューマニティ、国際相互理解、アジア太平洋の未来創造

開学時の目標「3つの50」

「日本人が国際化するための大学」ではない「真の国際大学」になるべく、世界から学生、教員が集まる大学を目指そうと、
開学時に「3つの50」をコンセプトとしました。

全学生に占める国際学生の比率50%
外国籍の教員の比率50%
国際学生の出身国・地域50%
2人に1人が国際学生

※ 国際学生とは、在留資格が「留学」である学生のことをいいます。

2人に1人が外国籍教員
最大90ヵ国を超える多国籍環境
全学生に占める国際学生の比率50%
2人に1人が国際学生

※ 国際学生とは、在留資格が「留学」である学生のことをいいます。

外国籍の教員の比率50%
2人に1人が外国籍教員
国際学生の出身国・地域50%
最大90ヵ国を超える多国籍環境

多様性を支える教育システム

日本中から、世界中から、高い志を持ってAPUに集まった学生が、多様性あふれる多言語多文化環境を活かして、
対話と協調を通して新しい価値を生み出し成長できる環境を整備しています。

日・英2言語で開講される科目90%
英語で卒業可能な学部・大学院100%

2014年 文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」に採択

2014年 文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」に採択

開学以来邁進してきた、国際化に対するこれまでの取り組みを評価され、
2014年、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」にグローバル化牽引型で採択されました。

No.3 APUのこれから

2024年 APUが2024年までに目指す「4つの100」

新たな目標として「4つの100」を設定。一層進化した「グローバル・コミュニティ」の実現と、
単なる「多文化交流」を超えた教育の質向上を目指します。

多文化協働学習の授業実施率100%
初年次学生の国際教育寮活用100%
国内学生在学中海外経験率100%
国際学生の出身国・地域100%

APUは、世界No.1のGlobalLearningコミュニティを創造します。

POINT1 圧倒的な多国籍・多文化環境
POINT2 全ての学生生活の過程に無数の成長の機会(授業・学生生活・国際教育寮など)
POINT3 世界の多様なステークホルダーの参画(卒業生・企業など)
世界No.1のGlobal Learning Universityへ

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立命館アジア太平洋大学
住所:
〒874-8577
大分県別府市十文字原1-1