大阪・関西万博2025 CIL研究シンポジウムを開催【セッション動画を追加しました!】|立命館アジア太平洋大学

大阪・関西万博2025 CIL研究シンポジウムを開催【セッション動画を追加しました!】

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2025年6月1日(日)、大阪・関西万博のウーマンズ パビリオン「WA」スペースにて、CIL研究シンポジウム「女性の活躍とインクルーシブな未来への挑戦-APUでの実践を通じて-」を開催しました。

当日は、学外の研究者による基調講演をはじめ、APUの教職員や多様な国籍の学生・卒業生によるパネルディスカッションやプレゼンテーションが行われ、対面で50名、オンラインで30名の一般来場者にご参加いただきました。

オープニングでは、APUの米山裕学長より、APUにおけるD&Iの成果と課題について、また篠原欣貴CILセンター長より、CILにおける取り組みとインクルーシブ・リーダーシップ研究について、講演が行われました。

基調講演には、AMIN Hanan博士(エジプト日本科学技術大学助教)、堀江未来教授(立命館大学グローバル教養学部長)をお招きしました。AMIN博士からは、学術界におけるイスラム女性の役割という視点から、また堀江教授からは、次世代を担う子どもたちの多様性への感受性を育むインクルーシブ教育という視点から、それぞれ専門的知見に基づき、D&Iに関する講演をいただきました。

その後は、教育開発・学習支援センター(EDLSC)による多文化協働授業の紹介や、言語教育センター(CLE)によるランゲージフェスティバル(世界の言語や文化の豊かさについて学ぶ多文化・多言語な母国紹介)が行われました。会場では、参加者が発音を復唱したり、各国のクイズに答えたり、熱心に参加する様子が見られました。
また、学生や卒業生によるプレゼンテーションおよびパネルディスカッションでは、各国における女性の活躍の現状や、日本社会におけるD&Iの気づきについて、活発な議論が展開されました。

参加者からは、「様々な視点からの意見を聞くことができ、とても良かった。自身を振り返り、日頃どれほどステレオタイプな見方をしていたかを痛感した。」「これまで大きな関心を持つことがなかった分野だったが、多くの取り組みが様々な人達、様々なレベルで行われていることを知り、世界の見方が少し変わったと思う。」といった感想が寄せられました。

今後もCILでは、インクルーシブ・リーダーシップの研究や育成を推進するためのイベントを、積極的に行って参ります。皆様のご参加をお待ちしております。

タイトルをクリックすると、各セッションの動画をご覧いただけます。
▶全体のダイジェスト動画はこちら

セクション タイトル スピーカー
【オープニング】
APUとCILの紹介
APUにおけるD&Iの成果と課題 米山 裕(APU 学長)
CILの取り組みとインクルーシブ・リーダーシップ研究: 過去、現在、そして未来 篠原 欣貴(CIL センター長)
【セクション 1】
CILにおける研究の紹介
基調講演
学術界とその先におけるイスラム女性の役割
Hanan Amin(エジプト日本科学技術大学 助教)
基調講演
次世代の多様性への感受性を育む:教育におけるインクルーシブ・リーダーシップ
堀江 未来(立命館大学 教授)
パネルディスカッション
文化の架け橋:女性の影響力
Hanan Amin、堀江 未来、大竹 敏次(CIL アドバイザー)、APU学生
【セクション 2】
APUにおける教育学と実践
言語教育センター
言語多様性への取り組み-ランゲージフェスティバル
衛藤 智子(APU 特任講師)、APU学生
教育開発・学修支援センター
インクルーシブな未来を創る多文化協働授業
カッティング 美紀(APU 教授)、筒井 久美子(APU 教授)
【セクション 3】
学生や卒業生から見たダイバーシティ&インクルージョン
プレゼンテーション・パネルディスカッション
D&Iに関するグローバルな視点:文化の架け橋となり、格差を解消する
篠原 欣貴(CIL センター長)、APU卒業生、APU学生

当日の様子