2024年1月28日(日)、CILからの助成を受け、CILシンポジウム「日本においての二重国籍について」が開催されました。
日本では、国籍法11条1項により二重国籍が認められていないという問題に焦点を当て、基調講演者として近藤ゆり先生をお招きし、ご自身の裁判の事例や二重国籍をとりまく様々な問題についてお話しいただきました。
このシンポジウムが、より多くの方々にとって日本の二重国籍の問題への理解を深め、考える機会になるよう願っております。
シンポジウムの動画はAPUの公式YouTubeにアップロードされておりますので、下記よりご覧ください。
日本においての二重国籍について
※音量にご注意ください。