1月26日（土）、APUにおいて本学の健康・環境・生命インスティテュート（HEALS）と京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻との教育研究協力に関する協定の締結式が行われました。
締結式には、京都大学の理学研究科地球惑星科学専攻より平島崇男専攻長、淡路敏之副研究科長（京都大学評議員）、福田洋一副専攻長をはじめとする9名とAPUのクーパー,マルコム副学長、サンガ・ンゴイ・カザディ国際協力・研究部長、村上健リサーチ・オフィス課長が出席し、双方機関がさらなる研究協力を進めることを確認しました。
締結の主な内容は、共同研究事業、研究データや刊行物の共有化、共同セミナー、国際カンファレンスなど、研究関係の分野における相互協力、研究目的での教員および学生相互訪問の促進などです。
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻と本学の健康・環境・生命インスティテュートとの研究連携を推進していくことで、グローバルな視点に立った地球科学の国際的教育研究拠点の形成を目指すことになり、今後両者において一層の研究および大学院教育の充実が図られることが期待されます。
※役職は締結当時のもの |
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