APUは、地域との交流をより深めていこうと、大分県内の市や町と友好交流協定を締結し、様々な交流事業を進めています。今年に入ってから締結した別府市、蒲江町を含め、現在まで5つの市・町と協定を結びました。 5番目となった蒲江町との友好交流協定は4月19日(月)に結ばれ、交流事業に中心となって携わる国際文化支援アドバイザーに国際学生3名が任命されました。
3名は5月1日(土)に蒲江町中央公民館で開催されたアドバイザー委嘱式に参加し、教育長から委嘱状を受け取った後、蒲江町内を見学しました。
今後は、蒲江町内の小中学校で英語を教えるほか、ホームステイや町のイベントへの参加、また電子メールを通じた交流などを行う予定です。
また、2003年7月に協定を結んだ鶴見町は、昨年度の交流事業で活躍した教育文化支援アドバイザーへの感謝状贈呈式と、今年度新たに任命されたアドバイザーの委嘱式を4月28日(水)午後、APUコンベンションホールで行いました。
式では昨年度のアドバイザーと、交流事業に協力した学生あわせて5名に感謝状が贈呈されたほか、今年度新たに任命されたアドバイザー3名に委嘱状が渡されました。
最後に記念撮影が行われ、感謝状受領者は鶴見町から用意して頂いた揃いのはっぴを着て撮影を行いました。 |

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