アジアから世界を変える、「実学」を身につけた人材を育成
複雑に絡み合う世界の諸問題の解決策を導けるよう、アジア太平洋地域を中心に「政治学」「社会学」「経済学」をベースに、「国際関係」「文化・社会・メディア」「グローバル経済」という3つの学修分野を横断して学び、広い視野と柔軟な思考を鍛えていきます。さらに現地を訪れてのフィールドワークなどの実践的な学びを強化し、国際社会で真価を発揮できる「実学」を身につけた人材を育成していきます。
3つの学修分野の学びを最大限に高める学び方
アジア太平洋学部では、リサーチやディスカッション、プレゼンテーションを通じて、課題を解決する道筋を学生自らが考えるスタイルを重視。アジア太平洋地域の諸課題を解決する際に必要となる専門知識を獲得するほか、「集中」「拡散」「回遊」「実践」という学び方を通じて、学生に「実学」を身につけさせていきます。
「政治学」「社会学」「経済学」を横断的に学ぶ、3つの学修分野
国際関係(IR)
国際紛争や人権問題、環境破壊など国境を超えた国際的な課題を、法律・政治・経済など多様な視点で捉え、解決法を探ります。
文化・社会・メディア(CSM)
多様なアジア太平洋地域において、文化・社会・メディアのミクロ・マクロの両視点から、新たな共生のあり方を探求していきます。
グローバル経済(GE)
グローバル化したアジア太平洋地域において、全ての地域・人々が幸福に生きられる方法を、経済学の視点から解明していきます。