(APM3回生、日本)
早期卒業プログラム生
野村證券株式会社 内定

 本格的に就職活動をはじめてからは、できるだけ職種や業種を絞らず、多くの企業を訪問しました。たくさんの方に会うなかで、当初興味を抱いていた会社にそれほど魅力を感じなかったり、逆に今まで関心のなかった会社に心惹かれることもありました。なかでも、内定を頂いた野村證券のスタッフの方には、自分の仕事に対するプライドや自信を強く感じました。
 APUという学校も、胸をはって魅力を語れる学校です。ここで学んだことを実践できそうな会社だけに、今、働くことが楽しみです。特に国際学生の英語教師人材派遣サークルのリーダーを務めていたので、その時のリーダーシップがどれだけ生かせるか、企業に入ってからも挑戦したいと思います。
 


  鶴巻 遥
(APS4回生、日本)
株式会社INAX 内定

 もともと住宅やインテリアに興味がありました。なかでもベトナムに留学経験があるので、ベトナム支社のあるINAXに興味を抱いていました。ぜひチャンスがあればベトナム支社にも行ってみたいですね。
 就職活動中は、APUの東京オフィスもよく利用しました。経験豊富なアドバイザーの方々が、細やかに指導してくれたので精神的な面でもいろいろ支えになりました。討論形式で面接を受けることも多かったのですが、APUの授業で普段から慣れていたのでスムーズに対応できました。直前になって就職活動に力を入れるというよりは、毎日の学校生活をいかに充実させるかが、いい就職活動につながると思います。


PRIYA Dugar
(APM4回生、インド)
株式会社東芝 内定

  自分がやりたい仕事を見つけ、その仕事への適性を確かめるため、40社近くの説明会に参加しました。面接では、サークル活動ひとつとっても、多国籍環境であるAPUならではのやりがいなど、他の学生とは違う話をするように心がけました。実体験に基づいた興味深い話題を持っていることは、APUの強みだと思います。
 就職活動中は不安な時期もありましたが、東京でルームシェアしていた日本人の友人達と励まし合いながら続けました。国際学生にとっては、筆記試験など難しい面もありましたが、後輩の皆さんも諦めずに取り組んでほしいです。
 


  JUNG Dong Gyun
(APM4回生、韓国)
九州旅客鉄道株式会社 内定

 JR九州を志望したのは、別府での4年間で独自の文化や自然あふれる九州を好きになり、APUでの学習や日本語能力を生かして地域のために何かしたいと考えたからです。父が韓国の鉄道会社に勤めており、鉄道が身近な存在だったのも大きいですね。入学前は東京の日本語学校で学んだのですが、多くの日本人の友人を作り、接客業のアルバイトをするなどして、一年で念願のAPUに日本語基準で入学することができました。やればできるのだと実感したことは、今後仕事をしていく上でも私の財産だと思っています。
 APUには、ここにしかない学習の機会や出会いがあります。それを活かしAPUの名に恥じないよう九州で邁進していきたいと思います。




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