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インターンシップで有益な体験を
校友会実行委員会が在学生、卒業生をつなぐ架け橋に
4回生の声
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アカデミックリポート
インフォメーション


中村 竜太
(APS4回生、日本)
石川島播磨重工業株式会社 内定

 自分では「ガッツ入社」と名づけています(笑)1期生として、何も無い状態から仲間と一緒に和太鼓サークルを立ち上げたり、学園祭を開催したり、とにかく持ち前のガッツで様々なことにチャレンジした大学生活が評価されたようです。特に休学してオーストラリアに行き、自分で和太鼓の公演を企画し、300人の観客を集めて成功させたというエピソードは良いアピールになりました。
 面接はあくまで自然体で、ただ言いたいことがきちんと伝わるように、毎回自分で質疑を想定して答えを作り、話す内容を整理してから臨みました。


  RATNAYAKE, Thilanka Gayathri
(APM4回生, スリランカ)
ロート製薬株式会社 内定

 ロートのオンキャンパスリクルーティングのグループ面接では、事前に提出した履歴書を踏まえて個々に違う質問がありました。全員同じではなく、最も自分をアピールしている履歴書の内容について聞かれれば、国際学生でも日本語でより自分を出しやすく、上手く答えられると思います。ロートには、こうした気配りや「温かさ」を感じました。入社してからも分からないことは率直に聞いて、間違いを正しながら努力していこうと意欲が湧く会社です。
 国際学生の皆さんは日本企業に就職したいと思うのではなく、自分に合う会社を探す気持ちで頑張って欲しいです。


  松田 絵里
(APS4回生、日本)
全日本空輸株式会社 内定

 大好きな空と飛行機を通して、日本と他の国の架け橋になりたいという夢を持って就職活動に臨みました。日頃から仕草や姿勢、言葉遣いなどを常に意識して、面接の時だけ繕うのではなく、ありのままの自分が自然に表現できるように「自分磨き」に努めてきたこと、ディベートが多いAPUの授業で、意思をはっきり伝えるスキルが身についたこと、そしてこの会社で働きたいという強い思いが内定につながったのだと思います。
 APUの多文化環境で培われた、様々なものの考え方を受け入れる柔軟性や協調性は、客室乗務員の仕事にきっと生かされるでしょう。


ZHU Yi
(APM4回生、中国)
三井化学株式会社 内定

 大学院か起業か、進路に迷っていましたが、そのいずれでもなく就職に心が動いたのは、三井化学のオンキャンパスリクルーティングがきっかけでした。
 授業で学んだマーケティングについて更に実践的な知識を広げたいと考え、ネットビジネスについて研究したことを面接で話すと、非常に興味を持ってもらい、面接を忘れる程ビジネスの話が盛り上がりました。
 企業の方と直接話す機会が持てるだけでなく、経済的負担も軽減できるオンキャンパスリクルーティングは、特に国際学生にとって有効なシステムだと思います。
 

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