小林 陽祐 様（APU卒業生）｜立命館アジア太平洋大学

卒業年度・学部：2006年卒 APS
出身国：日本
現在の居住国：日本
現在の職業・所属：JR東日本・国際事業本部 インド高速鉄道部門

○ APU学生へのメッセージをお願いします。

APUへの寄付は、私にとって単なる支援ではなく、未来を築くための重要な一歩です。私がAPUで学んだことは、多様な文化や価値観が共存する環境での学びの大切さです。学生時代、さまざまなバックグラウンドを持つ仲間たちと交流することで、視野が広がり、互いの理解を深めることができました。 この経験は、私自身の成長だけでなく、社会に対する意識も高めてくれました。人々やコミュニティに貢献することの重要性を実感し、社会全体の発展に寄与する姿勢を持つようになりました。APUの教育は、次世代のリーダーを育てる基盤であり、未来の課題に立ち向かう力を養うことを信じています。 寄付を通じて、もっと多くの学生が多様な文化に触れ、価値観を尊重し合う環境で学べるようにしたいと思います。それにより、皆さんが社会の一員として、より良い未来を築く力を持つことを願っています。このようにAPUへの寄付は、私たち自身の未来をより豊かにするための投資でもあるのです。