ふるさと納税
ふるさと納税とは
ふるさと納税は都道府県や市区町村への「寄附」であり、原則として自己負担額2,000円を除く全額が、所得税及び個人住民税の控除の対象となります。
実質的に寄附者の皆様の金銭面の負担がほぼない形で、APUを継続的にご支援いただけます。
「湯のまち別府ふるさと応援寄附金(別府市と大学の連携事業)」
大分県別府市ではふるさと納税を活用した「湯のまち別府ふるさと応援寄附金(別府市と大学の連携事業)」を実施しております。APUも対象校として登録されています。別府が故郷の方も、そうでない方でも、現在お支払いの所得税や住民税の一部をご寄附に充てていただくことが可能です。また現在、別府市民の方でもご支援可能です。皆様のご寄附額の80%がAPUへの補助金(交付金)として交付されます。
全額控除される寄附額について
全額控除される寄付金額は、収入や家族構成等に応じて一定の上限がありますので、ご確認ください。
→全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安についてはこちら(総務省リンク先)
湯のまち別府ふるさと応援寄附金「別府市と大学の連携事業」のAPU事業内容
APUは皆さまからいただいたご寄付を、APU学生と地域との交流に関わる事業に活用させていただいております。
- 【過去の活用例】 APUマルチカルチュラル・ウィーク支援
マルチカルチュラル・ウィークは、様々な国・地域の音楽、衣装、スポーツ、踊りや言語などの文化を、一週間を通してたっぷりと味わうことができるAPUを代表するイベントです。
マルチカルチュラル・ウィークのイベントの企画・運営は全て学生で行われており、日々の運営を通し、社会の中で必要なスキルを磨いています。
これらのイベントを通し、多くの国際学生・国内学生が出身国・地域に関係なく交流をしています。
このイベントは一般の方もご参加いただいており、地域の皆さまに各国の文化を体験していただける機会になっています。




申込みのながれ
■ 申込方法
下記のいずれかのウェブサイトをクリックし、情報登録を行ってお申込みください。 |
■ 申込み後のながれ
STEP.1 | 入金確認・受領証明書・ワンストップ特例申請書等の送付(別府市) |
---|
STEP.2 | お礼のレターなどの発送(APU) |
---|
*1か月程度、お時間を要する場合がございます。
STEP.3 | 事業活動のご報告(年1度) |
---|
郵送およびメールでご報告
別府市の発展に貢献するAPU
- ①世界161カ国・地域からの国際学生受け入れ(開学から2022年5月1現在)
- 世界中から若者が集う「小さな地球」であり「若者の国連」ともいうべき学びの拠点に
- ②全学生の約95%が大分県外からの学生
- 別府市の市民(18歳~24歳)はおよそ1万人で、APU学生が半数前後を占めています。
- ③開学以来約21,000名の卒業生が国内外で活躍
- ④別府市で学ぶ生徒や地域皆様の学びの場
- 別府市立小学校の生徒を対象とした国際交流・英語等活用プログラム実施
- 地域市民を対象とした学生団体企画、社会連携セミナーの定期開催、など
- ⑤年間約202億円(2016年度)の経済波及効果(大分県:別府市含む)
ご参考:
湯のまち別府ふるさと応援寄附金「別府市と大学の連携事業」補助金が定める事業
- ①地域との連携交流(課題解決、地域振興等)に関する事業
- ②別府市の観光・産業・経済の活性化に関する事業
- ③別府市の歴史・伝統・文化の保護及び活用に関する事業
- ④別府市に貢献できる人材育成に関する事業
- ⑤別府市に係る調査・研究に関する事業
- ⑥その他、市長が特に必要と認める事業