活動報告(2025年度)

在校生特命副学長・サミットメンバー 夏の活動を実施

在校生

在校生特命副学長およびサミットメンバーは、今年度の活動テーマである「ライフロングラーナー(LLL)構想」の具体化に向けたディスカッションを継続的に実施、加えて過年度のサミットメンバーやメンターを務めた教員との交流会を開催し、世代を超えた意見交換を通じて今後の活動に向けた視野を広げました。

ライフロングラーナー(LLL)構想では、今後の大きなターゲットの一つに「アクティブシニア」を据えています。これによりAPUは、国籍や民族、性別といった多様性に加え、”年齢の多様性”も取り込んだ、誰もが自由に学び・暮らすことのできるキャンパスの実現を目指しています。

このビジョン実現に際し、サテライトの場としての役割を担うのが、現在整備が進められているAPハウス4です。ここでは、世代やライフステージを超えた交流と学びの共創が可能となる環境づくりを構想しており、この夏には現地調査も実施しました。

今後、在校生特命副学長・サミットメンバーは、このLLL構想を更に深堀し、オンキャンパス・APハウス4を活用したオフキャンパス整備について、具体的な計画を進めて参ります。