活動報告(2025年度)

高校生特命副学長・サミットメンバー初来学、辞令交付式・ワークショップ開催

高校生

辞令交付式には、米山学長からメンバーに対し「高校生が考える大学の意味とは何か、実際に大学の中身にも触れながら、自身の目線でアイディアを考えて欲しい」と延べ、さらに本活動を通じて出された意見は、APUが実現に向けて取り組みを推進していく旨を改めて説明しました。
その後、今後の活動テーマ設定に向け、思考を整理することを目的に「フューチャー・ランゲージ」と呼ばれる手法を用い、ワークを実施しました。本ワークは、理想の未来をイメージし現状とのギャップを明確化、その差をどのように解決するかを検討するというもので、参加者からは大学の「学び直し」ができる環境についてなど、多様なアイディアについて闊達な意見交換が行われ、今後の活動テーマの検討を開始しました。
今後、高校生特命副学長とサミットメンバーは、年度内の政策提示を目指し、本格的に活動を開始します。