つむぐ・たのしむ・つながる キャンパスがアートで開く。

Shape your World - APU Ritsumeikan Asia Pacific University

2025年に開学25周年を迎えたAPUは、
キャンパス全体をアートで彩る
キャンパス・アートギャラリー構想
をスタートします。

なぜ、APUでアート?

APUらしさを拡張するために

アートには、「一人のひとが世界をどのように見ているか」が表れています。
そこには、世の中で共有されているかのような「当たり前」や、社会の矛盾や違和感への問いが見えることがあります。

アートを生み出すことは、世界を真剣に見つめること。
アートを見ることは、世界を再発見すること。

私たちはアートに、本来、根源的に大事にされるべき「一人ひとりのちがい」を尊重する、懐の深さを感じています。

APUには、国籍・文化・言語が交差する、豊かな多様性があります。
私たちは、このD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)をより広く、深く育て、年齢、性別、障害の有無、価値観など、あらゆる"ちがい"を尊重し、そのまま力へと変える大学を目指します。

だからこそ、もともと共通言語が存在せず、固定された正解のないアートを、学生や地域の皆さまとともに生み出し、共有してゆきたいと考えています。
あらゆる「ちがい」が大切にされ、互いの「ちがい」により、世界がより豊かになる。
そのような希望を持って、キャンパス・アートギャラリー構想は始動しました。

アートの持つ力

アートは、正解がないことに向き合いながら「問いを立てて、仮説をつくる」練習の場です。
作品に向き合って、自分なりにわかろうと努めると、思考力が、想像力が、そして自ら意味を見出す力が磨かれます。

アーティストたちは、「普通」からはみ出ることを恐れず、発見した問いや興味に真剣に向き合う稀有な存在です。そうした常識を超えたアウトプットは、他では出会えない強烈な刺激を与えてくれます。

高屋永遠《仙郷―泉》
高屋 永遠《仙郷―泉》2024

プロジェクトの目標

  • 学内に点在するアートの魅力を紡ぎ、誰もがアートと出会えるキャンパスへ

  • APUのD&Iをさらに拡張し、その理念を体感的に伝える場へ

  • 学生の学びと日常にアートをひらき、創造性・感受性・共感力を育むキャンパスへ

  • 地域の皆さまに開かれ、訪れたくなるキャンパスへ

具体的な取り組み

飾られた 大南 正瑛《晩秋の由布岳》
大南 正瑛《晩秋の由布岳》2002

学内の既存アートの整理と、新たなアート作品の展示

キャンパス全体のアート資源を可視化し、より魅力的な鑑賞体験を創出。

アート作品の紹介

上空からみたAPU

アートを含めた、キャンパスをより楽しめるマップの制作、イベント等の開催

アートスポットやおすすめの回遊ルートを紹介し、訪れる人の楽しみ方を広げる。

キャンパスマップとプロジェクト

共創コンセプトアート

障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー「HERALBONY(ヘラルボニー)」との協業

多様な表現と出会える機会を生み出し、APUのD&Iの実践をさらに推進する。

コラボレーションの紹介

APUのD&Iの取り組み

APUは、多文化共生にとどまらず、多様な価値観・背景をもつ人々が互いを尊重し、力を発揮できる環境づくりを進めています。

取り組みの紹介

車いすバスケットの様子

アートを通してAPUキャンパスは、
これまで以上に
多様な表現と
価値観が響き合う場所へと
成長していきます。