
APU学内におけるロゴワーキングで度重なる意見交換を行い、このほど、10周年記念ロゴマークが決まりました。
決定するまでには、ロゴワーキングで熱い想いをもった職員たちと制作を担当した(株)ADK(アサツー ディ・ケイ)、そして(有)ツクルの山田氏との間で様々な意見交換がありました。
今回は、10周年ロゴマークをご紹介するとともにAPUの熱い想いに応えてくださったデザイナーの山田さんにロゴマークに込めたメッセージをお伺いしました。
キャンパスを来訪されての
APUの印象について
一番驚いた点が、普段見ている都会の学生と目の輝きが違うこと。
大分の自然に恵まれた環境の中でそれぞれの学生が問題意識を持って活動しており、とてもイキイキしていると感じました。
そして生まれたコンセプト
「この先の進むべき路はAPUで見つかる。」
大学は学生の行く先を決める羅針盤のような存在。APUから世界へ羽ばたく学生をイメージし、無限の可能性を秘めた未来へ、迷うことなく 航海し続ける意味を込めて、羅針盤を象徴としたデザインとなっています。
込められた想い、苦労された点
マークを制作する際に常に想い続けていたことは、これから社会に出て行く学生の姿です。APUには、他大学にはないたくさんの魅力・特色があるがゆえに、伝えるべきことは何なのか考えることは大変でしたが、皆さんの熱い想いがマークという一つの形となったとき、そうしたすべての苦労が流されるので、苦労した点はないです。
ロゴマークは今後、ポスターやTシャツ、記念グッズなど様々なところで活用していきます。乞うご期待! |