SPSSは、IBM社の統計解析ソフトです。立命館アジア太平洋大学の学生・教員は研究・授業用途に限って、自身のみが利用するパソコンにSPSSをインストールして利用できます。
ルールの内容を十分に確認し、ライセンス違反とならないように注意してください。
目次
1.利用条件
- ソフトウェアの利用者が立命館アジア太平洋大学の学生・教員であること
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授業および非営利の研究での利用であること
※商用利用はライセンス違反のため、利用できません。 - 卒業や退職などにより利用資格を失った場合、利用者によって該当するすべてのソフトウェアを速やかに削除してください。
仕様 | 内容 | 備考 |
バージョン |
SPSS Statistics ver.29 SPSS Amos ver.29 |
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動作環境 |
Windows 10 64bit Windows 11 Windows Server 2012/2016/2019 macOS Big Sur 以降 |
SPSS AmosはmacOSでは利用できません |
ライセンスの有効期間 | 年度単位に更新が必要 |
利用される際には、APUの情報システムポリシーを遵守してください。
2.新規利用申請
SPSS利用申請フォームから申請してください。申請受付後、インストールに必要な情報がメールで届きます。メールを参照し、インストールしてください。
※詳細なインストール方法は、マニュアルを参照してください。
3.次年度継続申請
SPSSの利用申請を行った次年度も継続して利用したい場合は、再度SPSS利用申請フォームを提出する必要があります。継続申請受け付け後、ライセンス情報がメールで届きます。メールを参照し、以下の手順でライセンス認証を行ってください。
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SPSS Statistics 29
ライセンスウィザードを起動(SPSSを起動>[ファイル]>[ライセンスの管理]>[ライセンスウィザードの起動])し「SPSS Statisticsインストールマニュアル」の手順8よりライセンスキーを更新してください。 -
SPSS Amos 29
「SPSS Amosインストールマニュアル」の手順2よりライセンスキーを更新してください。
4.マニュアル
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SPSS Statisticsインストールマニュアル
※macOS(M1チップ搭載機)にインストールする場合、Rosettaのインストールが必要です。詳しくは「macOS Big SurでSPSS statistics のご利用について」をご確認ください。 - SPSS Amosインストールマニュアル
5.お問い合わせ先
情報システム事務室
D棟3階
窓口開室時間:月~金 10:00~16:30
問い合わせ