2019/07/18

第8回観光学術学会大会が7月5日(金)~7日(日)APUにて開催されました。

7月5日(金)から7日(日)まで、実行委員長・轟博志教授のもとRCAPSの付属研究センターである国際アジア太平洋観光学研究センター(iCAPt)と観光学術学会共催の第8回観光学術学会大会がAPUにて開催されました。


6日に行われたフォーラムでは、UNWTO(国連世界観光機関)が掲げる世界観光倫理憲章(GCET)を、どのように大学教育に反映させていくか、日本の私立大学でUNWTOの観光学教育認証TedQualを始めて受けたAPUの事例をKazem M. Vafadari 教授が、同じく国立大学の事例を和歌山大学観光学部・八島雄士副学部長が、地域連携教学の事例をホテル晴海・久保力夫社長が発表し、参加者を交え討論を行いました。
その他にもシンポジウム1件と、43件の研究発表が行われ、発表論文数は過去最高を記録いたしました。

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