2017/5/31

セミナーレポート「Popular Culture as Propaganda: Kamishibai (paper theater) in Japan's Fifteen Year War, 1931-1945」

2017年5月19日(金)、カナダのブリティッシュコロンビア大学のSharalyn Orbaugh 教授をお招きし、「Popular Culture as Propaganda: Kamishibai (paper theater) in Japan's Fifteen Year War, 1931-1945」と題して、第1回となるRCAPS Onigiri セミナーを開催しました。
セミナーが14:15開始のため、「Onigiri」ではなくクッキーやチョコレートなどのスナックが提供されました。

【アジア太平洋学部 吉田香織教授のレポート】

RCAPS Onigiriセミナーには、60名を超える学部生や院生、教職員が参加し、積極的な質疑応答が行われとても盛り上がりました。

Orbaugh教授の講演は、まずマスコミのひとつとしての「紙芝居」の戦前の歴史から始まり、次に5感(視・聴・触・味・嗅)を介して現れるこのメディアの主な効用と特徴の説明へと移り、最も強力なプロパガンダの手段のひとつとしてのメディア効果を最大限にするため、いかにその特徴が増幅されたかを物語りました。Orbaugh教授は紙芝居師(大部分が男性、戦時中には女性も)の仕事および彼らと観客(子供・大人とも)の間の相互作用について紹介し、2種類の貴重な本物の紙芝居の絵を受講者に示しながら講義を進めました。


(右)Sharalyn Orbaugh 教授 (ブリティッシュコロンビア大学)
(左)吉田 香織 教授 (APU)

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