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 アドバイザリー・コミッティはAPUを支援する組織として1996年5月に設立され、メンバーは、世界各国の元首・大使をはじめ、日本を代表する経済界の方々などによって構成されており、様々な形でご支援をいただいています。2007年4月27日現在、名誉委員8名、インターナショナル委員10名、アンバサダーメンバー62名、世話人5名、代表世話人3名、委員192名の合計280名の方々によって構成されています。
 2007年5月28日(月)、アドバイザリー・コミッティの皆様へAPUの現状のご報告と感謝を申し上げるための感謝の集いが東京で開催されました。

 当日は、約60名のアドバイザリー・コミッティ企業・団体の皆様と、約30名の駐日大使にご出席頂きました。最初に、ご逝去されたアドバイザリー・コミッティの方々へ黙祷を捧げた後、川口清史立命館総長の挨拶、モンテ・カセム立命館アジア太平洋大学長によるAPUの現状の報告が行われました。
 続いて、今井敬新日本製鐵株式会社相談役名誉会長・社団法人日本経済団体連合会名誉会長と駐日フィリピン共和国特命全権大使ドミンゴ L. シアゾンJr.閣下からご来賓の挨拶を頂戴しました。在学生を代表して、片桐光泉さん(APM 4回生、日本)とMD. MOHIUDDINさん(APM4回生、バングラデシュ)がお礼の言葉を述べました。
 MOHIUDDINさんは、「アドバイザリー・コミッティをはじめとする皆様の支援が無ければ、私が日本に来ることも、APUで勉強することも、日本とバングラデシュの発展に貢献するといった夢を持つことさえも不可能であったと思います。この場を借りまして、アドバイザリー・コミッティの皆さんに心からお礼を申し上げます。」と感謝の意を表しました。

 会の最後には、アドバイザリー・コミッティ設立に尽力した、川本八郎立命館相談役(前理事長)が謝辞を述べました。
 この感謝の集いは、大阪、福岡、京都でも開催されました。




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