NEWS

NEWS

ニュース

スペイン語イマージョンプログラム体験記 : Nさんのスペイン・グラナダ留学レポート

  • 教育プログラム
2026/07/01

Nさんは、スペイン・グラナダに約1か月滞在し、グラナダ大学付属語学センターのスペイン語プログラムに参加しました。参加のきっかけは、お母さんからの「せっかくAPUに来ているんだから、留学に挑戦してみたら?」という一言でした。最初は留学にあまり乗り気ではなかったものの、プログラム前にスペイン語Iを履修して現地へ飛び立ちました。目標は特に定めていませんでしたが、結果的には語学力だけでなく、価値観や自分自身も大きく変わった1か月となったとのことです。ぜひ、Nさんのスペイン・グラナダ留学レポートをご覧ください。

スペイン・グラナダ スペイン語イマージョンプログラム Nさん

現地での1日

平日は9時〜13時まで語学学校でスペイン語の授業を受けていました。午後はグラナダ大学オリジナルプログラムに参加し、現地学生との交流会やフラメンコ鑑賞・体験会、グラナダ近郊の探検など、多彩な活動を楽しみました。夜は21時過ぎにホストファミリーの食卓を囲み、ホストマザーやフラットメイトとスペイン語でおしゃべりしながら夕食をとりました。週末はセビージャやコルドバへのバス遠足がある日と、自分のペースでグラナダの街を自由に探索する日に分かれていました。

印象に残ったこと ── 言葉が「つながる」瞬間

渡航当初はほとんど話せず、理解もできずに辛い時期もありました。しかし授業を重ねるうちに、少しずつホストマザーと意思疎通ができるようになっていきました。習った語彙や文法を街の中で一生懸命使うと、現地の人に喜んでもらえることが多く、その積み重ねが自信につながりました。「昨日の『分からない』が今日の『分かる』に変わっていく」という実感が、スペイン語学習へのモチベーションをさらに高めてくれました。他大学のプログラムに参加していたアメリカ出身のフラットメイトとスペイン語を一緒に練習したことも、印象的な思い出の一つです。

気づいたこと・帰国後の変化

20時を過ぎても明るい街、テラス席で長時間語り合う老夫婦、大通りを一本入ると現れるアラビックな路地など、グラナダのなにげない「生活」に触れる中で、「国家のあり方」や「価値の置き方」は絶対的なものではなく、相対的なものだと肌身で感じることができました。帰国後はスペイン語Ⅱを履修することを決め、さらにはずっと迷っていた大学院進学への挑戦も決断しました。未知の環境・言語に適応できた経験が、これからの困難な挑戦への自信につながっています。

参加を考えている人へ

未知の環境で生活し、未知の言語を学ぶ経験は、私の人生を豊かにし、進路を決断する上での自信と自尊心をもたらしてくれました。春休みのたった1か月が、これほど大きな成果につながるとは思っていませんでした。グラナダは朝晩や日による寒暖差が激しいため、脱ぎ着できる上着と、いつも使い慣れた枕を持参することをすすめます。最初は不安に感じることもあるかもしれませんが、言葉が少しずつ通じるようになる喜びは、必ず大きな自信に変わります。ぜひ皆さんも、スペイン語イマージョンプログラムに参加してみてください!

スペイン・グラナダ
スペイン・グラナダ
スペイン・グラナダ
スペイン・グラナダ スペイン語イマージョンプログラム